どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

メキシコのバス ADOを予約して見たら・・

ADOのサイトからチケットを手に入れようと・・

アクセスしてみると・・

 

ここは全てスペイン語。

もう、ここはメキシコです。

 

まずは、出発地、行き先、日程を入力します。

 

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バスの時刻表が出て来たので、バスを選択しました。

 

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続いて、座席指定します。

 

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事前払い、大人、子供、そして謎の料金・・

INAPAMってなによ・・

 

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二人の席を予約して・・

 

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名前を入力です。

10ドル云々は保険のようなので、チェックを外します。

 

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最後に支払いです。

 

名前、カード番号などを入力して、支払いボタンを押すと・・・

 

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現在、このカードでは支払いができないとのエラー・・・

 

なめとんか・・

 

昔、メキシコの航空券買うときに、同じ出来事があった。

日本のクレジットカードが使えない。

 

他の国でも、同じようなことがあった記憶が・・

その時は、paypalで支払いしたのだが・・

 

このサイトではそれがない・・

 

さて、どうしましょう・・

 

 

と言うことで探し出したのが、clickbusのサイト。

 

 

www.clickbus.com.mx

 

こちらは、paypalが使えるので、大丈夫そうですが・・

手数料が13%かかるとか・・

 

結局、現地で買えと言うことか・・

 

いい勉強になりました。

 

現地のADOバスの営業所でチケットを買うと・・

予約の流れは一緒でした

自分でパソコンに入力するのをADOの職員が入力するだけです。

名前の入力だけは、自分で入力せよとキーボードを渡されます。

カードが使えない営業所もありました。

現金の準備をお忘れなく。

街中のADOの営業所ではアメックスが使えませんでした。

 

ただ、この作業は無駄になりませんでした。

チケットの売れ残り枚数の確認がホテルでできました。

後、出発時刻の確認も・・

出発前に一度自分で入力してみるといいと思います。

ひょっとしたら、日本のカードでも買えるようになっているかもしれませんので・・

何と言ってもメキシコですから・・

 

色々実際にメキシコでADOに乗った感覚では、

旅行シーズンでも当日購入できる感じです。

ただ、希望の時間に乗れる保証はありませんが・・

一日の本数が少ない路線はお気をつけください。

プラヤデルカルメン からチェチェイツアの路線は当日は満席でした。

早いうちに予約すると、見晴らしのいい前の席に座れます。

それと、二人で旅行する人も並びで座れなくなりますので、早めの予約がいいかと・・

ただ、前日でも大丈夫と思います。

 

予約する席のオススメは二列目。

一列目はちょっと事故の時に、怖いですから

 

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実際に乗って見ると・・こんな感じだした

やっと、ポカラの旅行記が終わった

暇を見つけては、コツコツと書いて来ました。

 

 

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あと、もう少しでネパールの旅行記が終わる。

旅行に出かける前までには完結させたい。

だんだん手抜きが目立つような・・

 

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

 

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ヨーロッパの周遊コースを考えた

出発まで後わずか。

しかし、ヨーロッパの旅程は全くの手つかず。

 

出発する前にある程度は組み立てておこうと、行きたいところを地図に落として見た。

 

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この後、一筆書きでコースを考えてみた。

 

なかなか悩ましいコースである。

 

ヨーロッパを旅する時期は6月、7月の二ヶ月。

気温のことも考慮に入れ、基本的に南から北へコースとなった。

 

初めは、トルコ、ギリシャ、スペイン、イタリア。

その後、暖かくなったら、スイス、オーストリア、チェコ。

そして、ドイツからベルギー、オランダへ抜ける。

一番気温が高い7月に、ノルウェー、フィンランド、エストニアを回る。

 

これを二ヶ月で回るのだが、結構慌ただしい。

あくまでも予定と言うことで、途中変更がたくさんあると思う。

 

最後に、これを元に交通費とホテル代の概略を計算した。

めまいが・・・

さて、その額は・・

 

後ほど・・

 

とりあえず出発できることを喜ぼう♪( ´θ`)ノ

 

スペイン・・・セルビア

 

スペイン・・・グラナダ 

 

スペイン・・・フリヒリアナ

www.futen.xyz

 

 

スペイン・・・バルセロナ

イタリア・・・ローマ

 イタリア・・・フィレンツェ

イタリア・・・ベネチア

 イタリア・・・ミラノ

ハンガリー・・・ブダペスト

 

オーストリア・・・ウィーン

 

チェコ・・・プラハ

 

 ポーランド・・・クラクフ

 

ノルウェー・・・フィヨルド観光 

オランダ・・・アムステルダム

ベルギー・・・・ブリユッセル

 ドイツ・・・ローテンブルグ

 

ドイツ・・・フランクフルト

銀行で全自動貸金庫を無料で借りた

今回の旅行は長く家を留守にする。

二ヶ月ほど家にいない。

息子が留守番をしてくれるが、どうも不安である。

旅行中、不安を抱えながら動くのは嫌なので、どうしようか考えていた。

ちょうど、付き合いのある銀行で貸し金庫の無料キャンペーン。

貸金庫を借りルことにした。

 

今の貸金庫は進化している。

土曜、日曜など休みの日にも使える。

 

全て自動になっている。

 

2 ã«ã¼ãæ¿å¥

@伊予銀行より

 

まず、カードをスライドさせて貸金庫の部屋に入る。

そして、機械にカードを挿入、暗証番号を入力する。

そうすると、自動で貸金庫保護箱が手元に運ばれてくる。

それを持参した鍵で開ける。

 

それほど大きなものではない。

大事な書類程度であれば十分である。

足りなければ、大きめのものを借りることができる。

我が家の場合、通帳くらいであるから、これで十分である。

 

貸し金庫を使った後は、箱の鍵を閉め、返却ボタンを押す。

そうすると、自動で貸金庫に格納される仕組みとなっている。

焦ってしまうくらい、あっさり閉まる。

何か、確認でもあるかと思ったら、いきなり閉まった。

 

なんか貸金庫というと仰々しい感じのイメージがあるが、これは簡単である。

セキュリティーの高いコインロッカーという感じである。

銀行の人と会うこともない。

逆にそれが不安にもなるが、そこは銀行、きちんとしているのだろう。

 

大きさによって値段は違うが、私が借りたのは一番小さいもの。

A3サイズで、深さが6センチある。

年間使用料12000円。

ただし、初年度無料というキャンペーンで借りた。

さらに、銀行のサービスポイントで翌年からも半額となる。

6000円で借りれる。

 

長期の旅行が終われば解約するつもりだが、便利であればそのまま使っていいかも・・

 

さて、この貸金庫に預けるものは・・

あまりなかったりして・・

貴金属は持っていないし・・

現金も持っていない・・

家の権利書も今のご時世、それほど重要でなくなっているし・・

 

実印と銀行印くらいか・・

 

金庫の中で、コロンとハンコが二つ・・

それも、いいかもしれない。

  

嘘から出たまことの世界一周

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今月の中旬、世界一周の旅に出る。

昨日はホテルの予約をしていた。

といっても、あくまでも予定である。

そのため、キャンセル無料のところを予約している。

 

二ヶ月先くらいまでの予約は終わった。

 

その中で一番悩んだのはニューヨークのホテル。

とにかく高い。

基本的に三つ星クラスのホテルを予約している。

予算は六千円くらい。

この予算では全く手が届かない。

二段ベットのドミトリーですら、軽く1万以上する。

悩んだ末、エンパイヤステートビルのすぐ近くのホテルを予約した。

 

ハイアットである。

お値段・・・

一泊・・・200ドル。

5泊するので、1000ドル。

 

気合入れました。

悩んで、悩んで、さらに悩んだ末の決定です。

 

さて、今日はエイプリルフールの日。

昨年の記事は、これ・・

その時、病気ど真ん中の身でした。

 

 

www.futen.xyz

 

申し訳ないが、みなさん、騙されてくれた。

 

そして、今日の記事は・・

 

これは、エイプリフールではありません。

 

嘘から出たまこと・・

 

嘘はついてみるものですね・・

どうせなら、大きい嘘を・・

 

 

外国旅行に備え、病院で薬をもらう

 

久々5時から起きている。

私の体もサマータイムでシフトしたようである。

まだ起きるのには早いと思ったが、もう眠れそうもないので起きた。

これからの季節、少しずつ早起きになっていく。

 

朝起きると、鼻血が出ていた。

まぁ、色々なところから血の出る体である。

主治医もこの時期、鼻血が出ると行っていた。

お互い花粉症持ち、話がわかりやすい。

 

天気予報を見ると、花粉が絶好調の模様。

スギから、ヒノキに主役が変わるという。

同じ時期に飛んでくれると期間が短くて助かるのだが・・

まぁ、木には木の都合があるのだろう。

 

昨日の病院ではカミさんの病気が話題になった。

徹底的に検査を受けていると話すと、主治医は嬉しそうであった。

話の流れで、次回の旅行の際は抗生物質と下痢止めを出してもらえるようになった。

一つ旅行の準備が終わった。

 

色々あるので、旅行の準備が進まない。

出発まであと二十日。

まだ、コースも未定のところだらけである。

ホテルもそろそろ予約を始めたいのだが・・

どうもその気分になれない。

 

今日からカミさんは仕事に出るという。

まだ、体調は優れないようである。

大丈夫かいな・・

 

ネパール旅行の決算をしてみた

 

カードの請求も確定したようなので支出をまとめてみた。

 

今回は現金払いが多かったので詳しく記録が残っていない。

レシートももらえないところも多かった。

 

反省事項として、次回はレストラン等の請求書を写真に残しておこうと思う。

 

逆に、現地通貨は全てATM引き落としなので、使ったお金の記録は残った。

 

ホテル代

 

 

 

TIBET GUEST HOUSE P.

5,415

 

はなのいえ

26,956

 

MIDDLE PATH SPA PVT.

13,257

 

TIBET GUEST HOUSE P.

11,143

 

56,771

航空券

 

 

 

中国南方航空

82,200

 

カトマンズーポカラ

27500

 

マウンテンフライト

42900

 

152600

交通費

 

 

 

ポカラーカトマンズ バス代

5000

 

車チャーター代

10000

 

はなのいえ送迎

4000

 

タクシー代

3200

 

22200

食事・入場料・お土産代等

 

 

 

現金払い・・詳細不明

33000

 

パタンにて、絵購入

10,454

 

スーパー支払い

1,855

 

45309

 

総支出

276880

 1ルピー=1円 1ドル=110円 換算

 

 

さて、この結果を見ると・・

ホテル代がいつもより高くなっている。

はなのいえというちょっと高級なホテルに一泊したのが大きい。

 

さらに、行き帰りの航空券は安く手に入ったが、現地の航空券が高かった。

しかし、せっかくネパールに行っているのだから、ヒマラヤ山脈を見るマウンテンフライト は外せない。

まぁ、仕方のない出費である。

 

総支出・・約28万円。

一人、14万円。

 

さて、これを高いと考えるか、安いと考えるか・・

 

 

ESTAを申請すると、拒否られた

ESTA・・エスタと読む。

電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)の略称。

要するに、アメリカに入国したいのですが、入れてもらえますか・・と事前お伺いシステムである。

アメリカに行く際にはこれを取る必要がある。

昨日の検査でとりあえずアメリカまでは行けそうなので申請してみた。

 

事務処理の苦手な私、

怠け者ともいうが・・

後々まで引き延ばす可能性があるので、早めに申請することにした。

 

電子というくらいだから、インターネットで申し込む。

申請ページで名前や生年月日、パスポート情報を入力する。

さらに、勤務先や両親の名前も教えないといけない。

無職でも、それまでに勤務したところを入力しないと行けない。

さらに、その勤務先の住所、電話番号まで必要である。

 

こんなところで危険人物かどうかをチェックするようである。

 

アメリカでの連絡先なんてのもあるが、これは、知りませ〜んで済ませられる。

 

色々、言われるがままに入力した。

さらに、同時に複数名の申請ができるということで、カミさんの申請も行った。

 

最後にカードで二人分28ドルを払う。

 

終わったと思ったら・・

 

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なんと、申請は保留中と帰ってきた。

よく読むと72時間以内に返答するとある。

 

えっ、なんのこと。

普通なら即時許可なのに・・

誰が悪いんや・・

私は大丈夫だから、犯人はカミさんか・・

横にいたカミさんと言い争いになった。

 

それと、払ったお金はどうなるの・・

ダメでも取られるのだろうか・・

メールアドレスも入力したからそちらに回答でもあるのかと待ったが、返答なし。

 

調べると、申請番号を使って確認ページで各自調べよとある。

申請番号って・・・

そういえば、最終画面にそんな文字が・・

 

幸い申請画面のスクリーンシッョトは取ってあった。

もし取ってなかったらどうするのだろう・・

 

さて、それを使って確認してみると・・

 

認証  ♪( ´θ`)ノ

 

驚かすやんけ・・アメリカはん。

 

最近、入国許可のありがたみを持たせるためか、すぐに許可するのではなく、少しタイムラグを置くみたい・・

ほんまかいな・・

 

 

 

 

ネパール飛行機事故に想う

家にたどり着いて、すぐにカトマンズ空港墜落のニュースが飛び込んできた。

 

ちょっと前にいた空港で起こった惨劇・・

1日帰国がずれていたら、しばらく足止めとなったであろう。

かすったというか・・

寒気がした。

 

入国、出国だけでなく、国内線、そしてマウンテンフライトでこの空港を使った。

帰国当日・・事故前日ですが、雷雨であった。

飛行機飛ぶんかいな・・という不安な気分で空港に行った。

 

この時期ネパールは乾期。

旅行中は晴れが続いていた。

最後の日に雷雨・・

大気が不安定になっていたのだろう。

 

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カトマンズは高い山に囲まれた盆地にある。

離発着は山をかすめる。

着陸するときは、山の上の家がすぐそこに見える。

 

その状態で風が強かったら、さぞかし着陸は難しいことであろう。

 

発展途上国への旅行はリスクを伴う。

衛生面、治安だけでなく、移動の際も注意が必要である。

飛行機だけでなく、バスもよく谷底に落ちる。

 

怖がってばかりだと、旅はできない。

今回の事故に遭われた人にお悔やみ申し上げたい。

 

 

ネパールから帰ってきて、空気が美味しい

足掛け十四時間。

飛行機を乗り継いで家に着いた。

カトマンズから広州は離陸から着陸まで記憶がない。

ランディングの音で目が覚めた。

当然、機内食も食べていない。

 

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広州の空港ではラウンジで寝ていた。

そして、広州から関空までの機内もほとんど記憶がない。

一度起きた時、上海上空を飛んでいた。

その後またすぐ寝た。

 

関空伊丹の連絡バスの中ですら寝ていた。

 

伊丹空港ではお腹が空いたのでカレー。

ずっとカレー味で過ごしていたのに、カレーである。

しかし、日本のカレーの味は優しい味。

カレーを食べて、日本に帰ったと実感する。

変な気分である。

 

そして、腹が満たされたので、国内線もまた寝ていた。

 

ネパールから家まで、ほとんで寝ていたことになる。

いかに睡眠不足だったか・・

 

旅行中は興奮状態だったのか、睡眠が浅かった。

さらに、空気が汚いので咳が続いていた。

 

関空に着いて、空気の美味しさを感じた。

空気が汚れているはずの空港ですらそう感じた。

日本はありがたいところである。

 

今晩は空気の綺麗なところでゆっくり寝かせてもらうことにする。

 

 

病人にはネパールの旅行は大変だった

今、カトマンズ空港。

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時間は現地時間午後9時。

広州行きの飛行機待ちである。

ラウンジのソファーに座り、更新している。

 

カトマンズ空港でプライオリティパスで使えるラウンジ 

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今回の旅行はプライオリティパスが大活躍。

乗り換えの広州でものんびりラウンジで休めた。

 

ここ、カトマンズ空港のラウンジも狭いがそれなりに設備は揃っている。

 

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食べ物の種類も多いし・・

アルコール類も無料。

 

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ただ、ちょっと場所がわかりにくい。

出国審査と手荷物検査の間にあり、案内はエグゼクティブラウンジの看板が頼り。

店が並ぶ通路から階段で上に上がると入り口。

 

病気持ちにはこのようにゆっくりできる施設があると旅行は楽になる。
特にカトマンズ空港は施設がちょっと貧素なのでこのラウンジは助かりました。

 

それでも、元気な時ならいざ知らず、病気の身。

そろそろ家でゆっくり休みたい気分になっている。

 

この旅では色々なことを試して見た。

どれくらい旅行に耐えれる体に戻っているか・・

 

一日二万歩くらいは歩けた。

・・・アンナプルナを見るために頑張りました -

坂道も歩いて見た。

・・・病人でも歩けた、ポカラのトレッキング -

バス旅もこなせた。

 ・・病人でも耐えたポカラからカトマンズのバス旅 -

たくさんの観光地も訪れることができた。

・・バクタプル

・・パタン

・・ボダナート

・・ネパール最古の仏教寺院スワヤンブナート

 

ただ、やはり課題が残った。

空気が悪いところではなかなか苦労した。

排気ガス、土煙。

咳が止まらなくなり大変であった。

夜はそのために熟睡できず。

・・・カトマンズは呼吸器の病気もちには耐えられない街

 

しかし、頑張ればなんとかなる。

次の旅行をどうするか・・

帰ってから検査がある。

どうなることやら・・

 

 

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ヒマラヤ遊覧飛行は団体旅行が優先?

昨日は今回の旅行のメーンイベント。

ヒマラヤ遊覧飛行である。

飛行機に乗って、エベレストを見にいくツアーである。

 

山の気流は朝の方が安定しているということで、始発便を予約していた。

ホテルを出たのが5時半。

道路が空いていたので、6時前には空港に到着した。

 

乗る手続きは普通の飛行機に乗るのと同じ。

eチケットとパスポートをカウンターに見せるだけで手続き完了である。

 

しかし、ここはネパール。

いい意味でも、悪い意味でもアバウトである。

そのアバウトがいい方に転ぶと、いいことが起きる。

例えば、昨日・・

どこがいい席か聞いていたのでリクエストをして見た。

ちょっとずれたが、翼のちょっと後方のいい席。

当然、二人とも窓側である。

山を見にいくのに、通路側だとシャレにならない。

 

そのチェックイン時に一悶着。

並んでいたカウンターが別のカウンターに変更。

当然、日本ならそのまま平行移動だが、やはりネパール。

再度早い者勝ちとなった。

早くから並んでいた意味なし・・

 

さらに・・

十人以上のインド人団体客が一人代表でチェックイン。

それも人波をかき分けて、窓口でねじ込んだ。

 

順番もクソもない状態。

まぁ、私もそれに怯まず別の窓口でチェックインして被害なし。

色々ありますわ・・

 

さて、搭乗手続きも終わり、後は搭乗を待つばかり。

 

椅子に座って待っていると・・

やってきました・・日本人団体客。

添乗員に連れられ登場です。

それも数組。

みなさんバッチつけてますからわかります。

そのまま搭乗口へ。

優先搭乗です。

まぁ、席は決まっているからいいけど・・

 

この日の始発便は臨時便も出て、4便になっていた。

同時に4機が離陸かい・・てなことないわな・・

 

そのうちの1便に案内されると、前半分はインド人団体客。

後ろ半分は日本人団体客。

その二つに挟まれるように一般客。

一般客座席がベストポジション。

 

そして、全て窓側だけに着席。

マウンテンフライトだけは通路側は使わないようである。

 

そして、いざ出発・・

 

素晴らしいフライトであった。

雲ひとつない空。

そびえ立つヒマラヤの山々。

 

しかし、見える方向は左か右である。

行きは左側に山が見える。

そして、帰りは右側。

 

そうなると何がおころか・・

わがままな客の大移動である。

私の前の席は窓側も空いていたのだが、前方からインド人が移動してきた。

右側に座っていたカミさんを移動させようと思っていたのに・・

図々しいものが勝つこの世の中・・

 

先に移動させておけばよかった。

 

その後もインド人観光客やりたい放題。

特に子供がひどい。

乗務員から席に座れと言われても御構い無し。

うろちょろ動き回る。

最後は諦めたのか、注意すらしなくなった。

 

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日本の団体のマナーはよくなってきたが、まだまだ他の国の団体客のマナーは悪い。

旅は恥のかき捨てとばかりに・・

 

目立つのは中国人、韓国人。

そして、今回はインド人。

一度、インド人の団体と中国人の団体を対決させて見たいものだ。

 

さて、マウンテンフライト、コックピットまで入らせてもらい大満足。

いい写真がたくさん取れました。

 

 

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