どこかに行きたいなぁ

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自分の歳を少し上げて生活してみると、楽になる


朝が来た。

昨日は結局家に帰ってみた。

ちょっと体力的に不安だったが、なんとか家での生活が楽しめた。

しかし、ちょっと疲れたようで、夜の7時頃から病院のベットの上で寝ていた。

一度起きたが、その後、朝まで熟睡。

思ったより、まだまだ体力は回復していなかったようだ。

まぁ、まだ肺炎の影が残っている身。

仕方がないかと思う。

 

同じ病室に入院している患者に90のジイさんがいる。

大正15年生まれだという。

今回の入院は肺を切ったようだ。

入院二ヶ月経ったらしい。

そろそろ退院が見えてきて、昨日は自宅をみに帰ったようだ。

 

一人暮らしという。

先人、社会保険事務所の人がやってきて、いろいろ生活のことの相談にのっていた。

 

いろいろ質問をしていたが、認知症の様子はみられない。

しっかりしたものである。

事務所の人から、施設への話があったが、家で一人で住むと決めているようである。

 

ご飯はどうするのかと聞かれ、サトウのご飯をチンすると答えていた。

おかずは配食サービスの弁当を一日一食頼むと答えていた。

一食で、昼と晩のおかずにちょうどいいという。

 

朝はと問われ、パンを食べると答えていた。

 

しっかりしたものである。

見ていると、足腰もしっかりしている。

歩くスピードも速い。

情けないかな、調子の悪い時など、わたしが抜かされることもある。

90才とは思えない元気さである。

 

週に何回か、娘さんがやってくる。

初めは嫁さんかと思っていた。

90才ともなると、娘の歳はこれくらいなのかと・・

わたしより、ひょっとしたら上に見える。

 

娘さんとの会話も穏やかなものである。

体だけでなく、心もしっかりしている。

感情も穏やかで、こんな風に歳をとりたいものだと思う年寄りの理想のような姿である。

 

そんな爺さんを見て思うことは、あまり焦って生活しなくてもいいなと思えてきた。

歳相応に暮らせればいいかと・・

無理して、若ぶらなくていいかも。

いや、わたしの場合病人だから、少し自分の歳の設定をあげてみようかと・・

例えば、今、自分は70才だと思うとか・・

 

すると、いろいろなことが楽になる。

 

街を歩くとき、ついつい人の流れに合わせてしまう。

そして、息切れをして、苦しくなる。

自分は、もう年寄りだと諦めて、ゆっくり歩けば問題ない。

 

頭の中の自分と、実際の自分の体にはギャップが多い。

ついつい元気な時のイメージが残っている。

そのイメージ通りに動こうとして、苦しんでいる。

 

ここは、すっぱり諦めて、自分の歳を少しあげてみようかと・・

 

そうすると、楽に生活ができそうな気がする。

 

テレビなどでは元気で若い年寄りがもてはやされているが、人は皆それぞれ・・

無理して、若く行動しなくてもいいのでは・・

そんなことを考えた朝です。

 

さて、今日も元気に行ってみよう・・

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