昨夜も引き続き、惣菜の夕食でした。
ただ、買った店は変えました。
まぁ、例の事件があったばかりですから・・
>>>>スーパーのセルフレジ、割引シールの会計でトラブル発生、説教された
昨夜は故伊丹十三監督の友人が経営しているスーパーへ。
伊丹十三さんはわが町の出身です。
伊丹さんといえば、グルメ関係の映画も撮っています。
その関係もあってか、このスーパー、惣菜の味は結構こだわりがあるようです。
特にこの店で私が気に入っているのは、鰹のタタキのたれ。
いい味出してます。
当然、鰹のタタキ自体もいいもの仕入れています。
せっかくここで買い物ですから、鰹のタタキをゲット。
お値段、148円と破格の値段。
まぁ、一人分だからというのもありますが、タレもついてですからお買い得です。
メインは秋刀魚の塩焼き。
これも使っている塩にこだわりがあるようで、ちょっと味が違います。
家で焼いたより、美味しいです。
これは214円。
二つ合わせて、400円もしませんでした。
なんとも、安上がりな晩御飯です。
惣菜はお皿に盛りつけ
買って来たものは、そのまま食べるのではなく、ちゃんと皿に盛りつけます。
秋刀魚の塩焼きには大根おろしも添えます。
そうすると、ちょっとしたお店屋さんで出る定食風になります。
食欲も、こちらの方が湧きます。
味噌汁を作ろうと思ったのですが、まぁ、いいかと、手を抜きました。
結局、昨日は朝、パンを食べて、昼はチャーハン作って、そして夜はこれ。
一日500円以下で生活しています。
この調子だと、一ヶ月で15000円。
十分、年金だけで生活できます。
なんとなく、これからの年金生活に安心感でたりして・・
まぁ、一人の生活は寂しいですが、こんな経験もできますので、いい勉強かと・・
ただ、この惣菜生活
偏った食生活になりそうです。
まず、どうしても野菜が少なくなります。
特に生野菜。
この点は気をつけないといけないと思います。
あとは味付け。
惣菜はどうも味が濃いようです。
若者にはいいのかもしれませんが、ちょっと食べ続けると飽きが来そうです。
血圧にも悪そう・・
やっぱり、自炊を間に挟んで行く方が健康にもいいようです。
さて、今日は何か作ってみようかと・・
何にしようかな・・
こんなこと考えるのも一人の生活ならではのこと。
よくカミさんが今日は何食べたいと聞きます。
なかなかメニューは決まりにくいもの。
さてさて、どうしましょ・・