今朝は冷え込んでいます。
南国、四国でも10度を切っています。
最近寒いので、いつでもファンヒーターがつけれるように準備済み。
ちょっと早いかなと思ったのですが、つけてみました。
灯油は去年の残り物。
大丈夫かいなという一抹の不安を持ちながら、スイッチオン。
ボッという音とともに懐かしい臭い。
冬がやってきたなという感じです。
設定温度は19度。
冬場は22度設定にしていますが、まだ大丈夫ということで19度にしてみました。
冬場の寒い朝と違って、静かな音でもえます。
まだ、部屋の中が冷え切っていない証拠です。
しばらくすると、すぐ設定温度の19度まできました。
なぜか気分的に満たされた気持ちです。
暖かいコーヒー飲みながら、優雅な朝となりました。
他の家ではどんなんだろうと調べてみると・・
- 暖房は11月から。
- 室温20℃以下になったら使用を検討と出てきた。
うん、大丈夫だ・・
今、暖房を入れるのは贅沢ではなさそうと一安心である。
その記事の中で気になることがあった。
冬に死亡率の高くなる3疾患の死亡率上位は意外なことに温暖な地域。
最も寒さの厳しい北海道はいずれも比較的低い死亡率。
とのこと。
わが愛媛も心疾患で3位に入っている。
高知などは、心疾患と呼吸器疾患ともに1位である。
暖かいところほど、寒さに我慢する傾向があるということなのだろうか。
頑張って病気になっては意味がない。
ここはあっさり怠けて、暖かくして過ごすことにしよう。
暖房だけでなく、服装も工夫している。
最近寒くなったので、冬物の綿入れを出してきた。
一昨年、還暦の祝いで買ってもらったもの。
ダウンが入っている、ちょっとお高いもの。
そのおかけで軽い。
昔、子供の頃着ていた綿入れとは別物です。
肩こりがひどかったので、冬場でも薄着をしていたのですが、これなら大丈夫。
いい買い物したと満足の一品です。
スボンは裏地にボアがついているもの。
こちらは鉄板のユニクロで購入しました。
さらに登山用の分厚い靴下履いて、その上に、ふかふかのスリッパ。
ここまでしていれば、ファンヒーターは必要ないのですが、それでも火があると心が温まります。
こんな時、暖炉のある家に憧れてしまいます。
今年から娘は北海道で生活をはじめている。
暖かい四国で育ったのだが、大丈夫だろうか。
部屋はガス暖房だという。
当然、四国で暖房をつけているくらいだから、札幌でもつけているだろう。
寒くないだろうか・・
親心として、心が痛む季節がやってきた。