リフォームして、子供部屋をベットルームにします。
そのため、昨日はベット選びで家具屋へ行ってきました。
ちょうどわが町で有名な家具屋さんが閉店セールをやっているとの情報。
これは安くなっているのではと、さっそく行ってみました。
他の家具など無視して、ベット売り場へ一直線です。
リフォームが決まってから、ベットの選び方は下調べ済みです。
一番大事なのは、マットレスということで・・
幸いにも、この一年、長い旅行でたくさんのホテルを渡り歩いて色々な種類のベットに寝ています。
寝たベットの数は100日以上。
目が肥えています。
目ではなく、体がかな・・
さらに、私は病院でも寝ています・・これは関係ないか・・
ベッドマットレスの選び方
まずは、硬さが大事です。
といっても、たくさんのベット。
全て寝転がるというわけにもいかず・・
座って確認します。
お尻でチェックというところです。
なるほど、それぞれ会社によって個性があります。
お尻だけでも十分違いがわかります。
まずは自分の好みを探します。
といってもやっぱりミーハー。
シモンズをはじめとして有名ベットメーカーが気になります。
幸いにも行った店はいいものがずらり・・
有名ベットメーカーが揃っています。
- シモンズ
- フランスベッド
- サータ
- 東京ベッド
- アイシン精機
- 日本ベッド
マットレス
けっこう種類があります。
ここで手を抜いたり、お金のことを考えると、あとで後悔します。
慎重に考えましょう。
ウレタンマットかコイルスプリングか・・
これは通気性と耐久性のことを考えてコイルスプリングを選択
続いて・・
ボンネルコイルスプリングか ポケットコイルスプリング
どちらにするか・・
私はポケットコイルスプリングが好みのようです。
横揺れが少なくなります。
ある程度あたりをつけて寝転がってみます。
柔らかく沈み込むのと、硬めのものがあります。
私は硬めの方がいいようです。
カミさんは少しソフトがいいとのこと。
別々のマットレスを選ぶことにしました。
色々みていると、ちょっと違った種類のマットレスを見つけました。
ファインレボ・・
聞きなれないものですが・・作っているアイシンによると・・
(アイシンは、昔のトヨタベットです)
ファインレボはぷにょぷにょした素材で、
しなやかな柔軟性とクッション性があり、
タテ・ヨコ・ナナメの3次元の動きで、
からだの微妙な動きにもフィットします。
とのこと・・
そして、耐久性のいいマットレスとのことです。
30年間使えるということで・・
カミさんと硬さの確認です。
二種類の柔らかさのマットレスがあったので寝てみると・・
カミさんと私がそれぞれ気に入った硬さのものを見つけることができました。
このマットレスに決定です。
続いて、フレームを選びます。
ベッドフレームの選び方
サイズですが・・
最初はセミダブルとシングル一台ずつと考えていました。
しかし、並べて置いてみると、シングル二台で十分の幅があります。
シングルベットを二台並べるフレームにしました。
続いて、ヘッドボードをどうするか・・
出窓に頭側を引っ付けて置くので、出窓の棚より低い高さを選びます。
ベッド自体の高さです。
腰掛けて、足の裏が着くくらいのものにしました。
形態は・・
- 収納ベッド
- チェストベッド
- 跳ね上げベッド
- ショート丈ベッド
- フロアベッド
- マットレスベッド
- すのこベッド
と色々あるのですが
大事な条件として、換気です。
ベットにするのは、私の喘息予防ですから、これは重要です。
すのこベッドを選択。
ベットの下を掃除機を入れれるだけのスペースを確認します。
そのため、収納タイプは選ばないことにしました。
色を選びます。
ブラック、ブラウン系、ナチュラル色、ホワイト系とありますが、部屋に合わせて、ブラウン系を選びました。
そして、決まったのこれ・・
さて、肝心のお値段は・・
マットレスの定価は、カミさんのものが約16万円弱。
私のが、7万円ちょっと。
八万円の差があります。
でも、これはあくまでも硬さで選んだ結果で、我が家の力関係を示しているものではありません。
誤解なきように・・
強くカミさんが申しております。
そして、フレームが一台75680円。
二台で約150000円です。
合計約38万円です。
これが、なんと・・
閉店セールです。
スバリ、19万円切りました。
さらに・・
いらなくなった古いベットと子供の学習机を無料で処分してくれます。
さすが閉店セール。
太っ腹でした。
ということで、ベット購入決定です。
家に帰り、ふと冷静に・・
久々大きな買い物だった・・
もっと時間かけて楽しめばよかった・・
届いたベットはこんな感じに・・