どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

メキシコ、グアナファトで、外国人の恩恵を味わっています

おはよゔざいます。

こちらは朝の9時。

朝ごはんを済ませてきました。

 

今いるところは、グアナファト。

メキシコシティからバスで5時間ほどのところにいます。

 

昨日、今日はフェスティバルということで街が盛り上がっています。

観光客も多く、私の泊まっているホテルも満室です。

 

今いる部屋、便利そうで不便な部屋です。

二階で道路に面しているので、バルコニーからパレードを見ることができます。

メゾネットの部屋なので、中二階にベットがあります。

二階に登って、さらに登ります。

特別な部屋をあてがってくれたようです。

しかし、空気の薄いところでは、結構辛いです。

 

キッチンがついているのですが、テーブルがありません。

今、ベッドのサイドテーブルを使ってパソコン使ってます。

 

場所は街のど真ん中。

ただ、坂の多い街。

どこに行くにも登ったり降ったり。

朝ごはんの会場がちょっと離れたところにあって、登って降ってたどり着きます。

食べた後、部屋に戻るのも大変です。

 

ミサが開かれるので、至る所から鐘が聞こえてきます。

町歩きをしていると、すれ違う人から挨拶されます。

日本人が珍しいのでしょうか・・

子供はガン見してきます。

 

人の写真を撮っていいかというと、気持ちよく応じてくれます。

 

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この人たち以外にもたくさん写真を撮らせてもらいました。

外国人に優しい街です。

 

さて、今日は街を歩いて写真を撮りたいのですが・・

坂道が多すぎ・・

修行のような1日になりそうです。

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

 

詳しい旅行記はこちら・・

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メキシコでは普通に殺人事件に出会う

 

今日はメキシコシティ最終日。

 午後には次の町へ向かう。

 

昨日の一番の出来事は殺人事件現場に遭遇したこと。

昨日紹介したメトロバス七号線に乗っていた。

何気なくバスの外を眺めていると、パトカーが二台止まっている。

バスもその横に止まった。

なんだろうとよく見ると、一人の男が倒れている。

それを数メートル離れて数人の警官が見ている。

よく見る刑事ドラマと同じ光景である。

倒れ方も同じ。

あまりに普通に出会ってしまった。

 

そして、バスが発車し、その場所を離れた。

郊外に出ると治安が悪くなると聞いていたが・・

 

その近くで降りる予定であったがやめた。

終着駅まで乗って、それから折り返すこととした。

 

終着駅。

そこは地元民の信仰が厚い教会だった。

賑やかな雰囲気が漂っていた。

おかげで気分が落ち着いた。

 

メキシコシティ最後の夜はマリアッチにした。

トリップアドバイザーがホテルのすぐ近くにあるよと案内してくれた。

口コミを見ると一人300ペソくらいの予算とある。

最後の夜だからと出かけて見た。

 

目的はマリアッチを聞くだけだから、メニューは安めのものを選択。

二人で400ペソですんだ。

その代わり、マリアッチのバンドと世話をしてくれたおばさんメイドに多めのチップを弾んだ。

 

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マリアッチのバンドは総勢十名程。

そのバンドに囲まれて数曲歌ってもらった。

 いい思い出ができた。

 

さて、今日はグアナファトへ移動する。

また、どんな出会いがあるだろうか・・

もう殺人事件には出会いたくないが・・

 

詳しい旅行記は・・

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メキシコシティのメトロブス(metrobus)に新しい路線

メキシコシティのメトロブス(metrobus)に新しい路線ができていた。

 

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メキシコシティのバスを乗りこなすのは難しい。

30年前に来た時は、レフォルマ通りに走っているバスしか使わなかった。

どこでも手をあげると止まってくれ、適当なところで降りれるので助かった。

しかし、今年来てみると、そのような路線がなくなっているようである。

 

国立人類学博物館から手をあげて乗ったバスは、すぐ近くの地下鉄の駅が終点となった。

以前だと、かなり長い距離レフォルマ通りを走った。

すぐに降ろされ、納得できなかったのだが・・

 

昨日、レフォルマ通りに出て、バスに乗ろうとした。

やはり、昔乗ったバスは来ない。

その代わりに二階建ての赤いバスが頻繁に来る。

 

このバス、二階建てなので、ツアーバスだと思ってたいたら・・

新しくできた七号線のメトロバスだった。

確かに国立人類学博物館の前にもたくさんの二階建てバスが走っていた。

人類学博物館からグァダルーペ教会まで旅行者が行きたいところをカバーしてくれる嬉しい路線である。

なんなら、二階席に乗っているだけで市内観光ができる。

素晴らしい路線ができたものだ。

 

しかし、まだ、公式のMetrobusのホームページでも6番線までしか説明がない。

 

http://data.metrobus.cdmx.gob.mx/mapa.html

 

かろうじて、このページにあるグーグルマップだけが7番線が乗っている。

 

バス停の案内地図を見ても、6番線までの古い路線図のところが多い。

グーグルで出て来るバス情報も古いものばかり。

 

メキシコに来て思うのだが、ネット情報が新しい情報に追いついていないことが多い。

そして、検索かけて出て来る情報は古くなったものが上に来る。

グーグルさん、何とかしてよぅ・・

 

バス路線だけでなく、その他の情報も日本語ベージのものは古いものが多い。

 

ヨーロッパの地球の歩き方の初版が出た頃、情報が怪しく、地球の迷い方なんて言われて使い物にならなかった。

 

今、古いグーグル検索結果が旅行者を迷わせる原因になっている。

 

例えば、カンクンの空港情報。

第4ターミナルまでカバーしている日本語情報は少ない。

知らないで第4ターミナルに降り立ったら、迷いまっせ・・

 

みなさん、古い情報に気をつけましょう・・

 私も気をつけねば・・

 

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メキシコ人の食欲はすごい

 

 

私の体は元気なのだが、どうもカミさんの体調は良くない。

昨日は今回の旅行二度目のダウンである。

どうも教会に行くとお腹が痛くなるようである。

ひょっとして、カミさんは悪魔の手先なのかも・・

 

 

私の見立てとしてはカミさんは食べ過ぎだと思う。

日本にいる時は朝はそれほど食べない。

それがメキシコに来てからは、朝から食欲旺盛である。

 

昨日などこんな朝ごはんである。

 

まず、カプチーノとパンを食べる。

 

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日本なら、これくらいで終わるのだが、さらに・・

 

卵、ハム付きのパンケーキ・・

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 ポテトグラタン・・

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まぁ、私と分け合って食べているのだが、ちょっと多すぎ。

こんなのがメキシコに来て続いている。

当然、胃も疲れるはずである。

 

メキシコの人はよく食べる。

周りの人を見ていると、普通にこれくらい食べている。

つい、周りの人に合わせて注文してしまう。

 

今日から少し食べる量を減すことにしよう。

と思っていても、店に行くと美味しそうなものばかり・・

体に悪い国である。

 

 

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やればできるのだ・・テオティワカン、太陽のピラミッド

昨日に引き続き疲れ気味の朝である。

しかし、満足の朝である。

体調も日本にいる時より健康である。

咳も滅多に出ない。

痰も収まっている。

ましてや血痰など旅行に出てから一度もお目にかかっていない。

私の体は旅行向きにできているのかもしれない。

 

昨日は疲れているので休息日と思っていたのですが・・

カミさんが起きるなり、今日はどこに行くと聞く。

寝たら元気になったという。

ならば、いざテオティワカンとなった。

 

地下鉄を乗り継ぎ、北バスターミナルへ。

さらにそこからバスに乗り、テオティワカン遺跡へ。

 

ツアーを使えば楽なのだが、高い。

一人一万近くする。

この方法でいけば一人千円ほどですむ。

さらにツアーで行くと時間制限がある。

私の場合、体が人並みに動かない。

自分のペースで動きたい。

そうなると、自分で行くのに限る。

三十年ほど前に行った時も、ツアーを使わなかった。

 

そして、たどり着いたテオティワカン。

あまりの変わりようにびっくりした。

 

まず入口が変わっていた。

ど真ん中の太陽のピラミッドの前が入口になっている。

以前は入口から太陽のピラミッドまで1キロほど歩いた。

それが入ると、すぐ前である。

 

いきなり太陽のピラミッドがドーンとである。

感激の光景である。

カミさんは、感激を通り越して、びっくりしていた。

写真からは想像できない大きさ。

これだけは実際に見ないとわからないものである。

 

世界で三番目の大きさである。

さらに、登れる。

が、今の私の体では・・・諦めていた。

 

中腹まではと、登って見た。

ゼエゼエ言いながら登れた。

上を見上げると、頂上が近い。

こりゃ、行くしかないでしょ。

なんどもなんども休みながら、頂上へ・・

 

登れた・・・

 

日常生活がやっとと言われた私の体が、ピラミッドに登れました。

 

やればできる・・

 

その後、月のピラミッドも登る。

ただ、ここは途中までしか登れなくなっていた。

昔来た時はもっと上まで登れた記憶が・・

 

その時、犬がピラミッドの上まで登って来た。

 

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昔の思い出が蘇って来た。

 

開門まで1時間前であったが、係の人が中に入れてくれた。

誰もいない廃墟のなかに入った。

門番の人が飼っている犬が道連れである。

雨の降るなか遺跡の中心にある死者の道を歩いていく。

まわりの光景は石造りの風化した宮殿が続く。

20分ほど歩くと太陽のピラミッドが見えてきた。

世界で3番目に大きいピラミット。

多くのいけにえの上に立つピラミッドである。

そしてその先には月のピラミッドである。

まず、月のピラミットに登って遺跡全体を眺めたいと思った。

なんといっても人がまだ誰もいないのである。

昔のままの光景が見れるはずである。

急な勾配の階段を犬と一緒に登る。

かなりきつい運動である。

上に登って振り返るとそこには広大な遺跡群が広がっていた。

 

                   昔の旅日記より

 

 やればできる。 

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満足の1日でした ( ^ω^ )

 

詳しい旅行記はこちら・・ 

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メキシコシティ、人類学博物館にて想うこと

疲れ気味の朝である。

旅行に出てから一週間が過ぎた。

疲れが溜まってきているのかもしれない。

刺激が強いのでテンションが上がってしまう。

無理をしているのだろう。

 

それと、田舎者にとって人混みも疲れるところである。

特にメキシコシティーに来てからは人に揉まれて動いている。

 

昨日は、満員の地下鉄にも乗った。

噂で治安に問題があると聞いていたので緊張していた。

しかし、乗っている人は親切で乗り換えを教えてくれたりする。

少なくとも東京の地下鉄より楽であった。

 

メキシコに来て思うことだが、人が優しい。

何がしら、助けられて生活している。

 

昨日のお出かけ先は国立人類学博物館。

有名な太陽の石、アステカカレンダーがあるところである。

三十年前、ここの博物館の屋根に圧倒された記憶がある。

 

昔の旅日記にはこのように書かれている。

 

一流ホテルかと見間違えるようなロビーを通り中庭にでると、一本の柱に支えられた50m四方もある大きな屋根が目に飛び込んできた。

メキシコの人には失礼だが、こんなにすごいものがここにあっていいのだろうか?と感じてしまった。

その柱は直径5m程しかなく壁を伝わって水が流れ落ち、まるで噴水が大きな屋根を空に押し上げているように見える。

UFOが頭の上に浮かんでいるようである。

 

残念ながら、屋根は工事中で周りを壁で囲まれていた。

噴水も止まっていた。

 

少し残念であったが、アステカカレンダーは相変わらずの迫力を持って迎えてくれた。

 

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ここに4時間ほどいただろうか。

広い博物館を全て見た。

見るもの見るものがすごく、気持ちにマンネリ化して来た。

 贅沢な話である。

 

さて、今日はどこに行こうか・・

今、朝の7時を過ぎた。

カミさんはまだ寝ている。

かなりお疲れのようである。

テオティワカンの遺跡に行って見たいが・・

今日は休息日にした方が良さそうである。

 

 詳しい旅行記はこちら・・

 

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メキシコシティでの洗濯はラバンドリアで

おはようございます。

こちらはメキシコ時間6時です。

昨夜更新しようと思ったのですが、ビールを飲んでそのまま寝てしまいました。

 

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昨日、プエブラからメキシコシティに移動して来ました。

さらに高度が上がり、2400m。

気のせいか空気が薄く感じます。

歩くと疲れやすく、ビールも早く酔いが回ります。

酒飲みには安上がりの町です。

 

 

 

関連記事>>>>プエブラ図書館の後はADOバスでメキシコシティへ

 

 

 

さて、メキシコシティに来て、まずすることは・・

洗濯です。

少しはカミさんが洗っていたのですが、かなりの量の洗濯物が溜まってます。

ホテルに洗濯機があるかと期待したのですが、なし。

ランドリーサービスの値段表を見ると、靴下ですら100円。

 

関連記事>>>>メキシコシティの三つ星ホテル リッツ はソカロに近い

 

これは無理だと、コインランドリーを検索したのですが・・

見つかったのは数キロ先。

 

それを検索している時に一緒にでききたのが、ラバンデリアという言葉。

どうも洗濯屋さんという意味のようです。

 

アジアを旅行していた時は、いつも洗濯屋に頼んでいた。

一キロで大体300円くらいなので助かっていた。

 

近くの店を調べて見ると、ホテルから800mくらいのところにあると出た。

これは行くしかないと、少し下町っぽい通りを歩いて行った。

グーグルさんが教えてくれた場所にたどり着くも店の姿なし。

今までも色々グーグルさんには泣かされている。

これ、ガセネタかも・・

 

念のため、鍵屋の爺さんに聞いて見ると、あるという。

左に進み、さらに左と手で示す。

 

言われるままに進むが、左に曲がる道はない。

どうもビルの中へ入るようである。

 

適当なビルに入り、そこでラバンドリアと聞くと、やはり同じゼスチャー。

これは確実にある・・

その次のビルの中で聞くと、英語がわかるかと聞くので、イエスというと・・

フォーティツーと返ってきた。

 

42???

 

すると、カミさんがビルに数字が書いているのを見つけた。

なるほど、ビルの番号を教えてくれたようである。

 

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少し歩くと、確かに42の文字。

そこに入ると、中には数軒の店が入っていた。

しかし、その中には洗濯屋さんなし。

 

その一軒の店主にラバンドリアと聞くと、階段を上がれという。

二階に行くと、数台の洗濯機が置かれている店を発見。

 

やっと見つけた。

しかし、店主不在。

自分で洗濯せよということか・・

 

悩んでいると、主人が戻ってきた。

袋に入った洗濯物を差し出すと、三日後にできるが、それでいいかと言う。

了解すると、重さをはかり、預かり証をくれた。

 

完了である。

 

帰り道、鍵屋の爺さんが最高の笑顔で見送ってくれた。

 

それにしても、スペイン語分からないのに意思疎通できるものである。

お互い、人間。

なんとかなるものだ。

 

関連記事>>>>洗濯屋(ラバンドリア)の後は、レフォルマからソカロ観光

 

意外に早く洗濯問題が解決したので、その後はホテル周辺を観光。

結局昨日は14キロ歩いていた。

 

途中、しょぼい日本人にもあったが・・

日本人同士の方が会話できなかったりして・・

この話は後ほど・・

 

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プエブラ観光は色々てんこ盛りの内容で・・

朝早くから、パトカーが走るし、警官が立っているし・・

遠くから、何か叫び声も聞こえて来ます。

何か事件でもと思っていたら、ホテルの前をマラソンランナーが走っていきます。

 

カミさんは体調はま今ひとつなので、私だけ見学をかねて散歩です。

交通規制が敷かれているので、街中は一台も車が走っていません。

まだランナーが来ていないところは、まるでゴーストタウン。

 

その後、有名な通りをぶらつき、そして、マラソンゴールへ。

市民マラソンのようで、いろんな人がゴールしていきます。

中には、犬を連れたり、子供連れだったり・・

 

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昼前にはカミさんが復活したので、改めて市内観光。

ソカロでブランチの後、カテドラルでミサに参加。

何度見ても、カトリックのミサは荘厳です。

 

そして、日曜市が開かれている有名な通りへ。

まぁ、いろいろ物が売られています。

 

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見ているだけで楽しい市なのですが・・

この頃から暑さが厳しくめまいが・・

高原の町なので、空気は薄いは、紫外線は強いは・・

博物館へ緊急避難。

 

今日は日曜ということで入館料が無料。

タダだけどチケットを買わないといけない変なシステム。

そうすると、料金0ペソのチケットがもらえます。

 

この博物館、Museo Amparoというらしい。

紀元前の遺物から現代美術まで色々展示しています。

全て見ようと思うと、ゆうに半日はかかります。

 

屋上はカフェになっていて、食事もできます。

サボテンステーキも焼いてました。

 

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ここで体力回復するまでジュースを飲んでまったりです。

 

涼しくなったところで、また市内観光です。

疲れているので二階建てバスで手抜き観光。

 

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が、途中から雨。

さらに雷も・・

そのため、一階の屋根のあるところへ。

なんとための130ペソ・・ため息・・

 

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カミさん何とか頑張って、プエブラへ移動

今日は寝る前に更新です。

ご心配おかけしていました移動ですが、なんとか終わりました。

現在、プエブラのホテルからの更新です。

 

朝起きても、まだカミさんの調子は悪いのですが、本人がなんとか行けるということで・・

まず、最悪の場合考えて、バスにトイレがあるかどうか、チェック。

ちゃんと、トイレサービスの印がついていました。

それにしても、トイレがサービスなんて、ちょっと面白い表現。

 

バスの発車時間が12時なので、余裕を持ってホテルをチェックアウト。

タクシーで、バスターミナルへ。

渋滞もなく、すんなり到着。

メキシコはタクシーが安いので助かります。

 

 

昨日の夜から、カミさん何も食べてないので辛そうです。

食べると出るので、我慢しているとのこと。

申し訳ないですが、私は昼ごはん用にパンを購入。

 

12時になってやっとバスに乗車。

豪華バスです。

乗り心地満点でカミさんも上機嫌。

これでなんとか移動できそうです。

 

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しかし、オアハカ市内は渋滞で進まず、幸先悪し。

途中は高速道路で快調なはずですが、山に入ると片側一車線。

前に遅い車がいると、なかなか進みません。

サボテンの森の中、のんびりドライブというところでしょうか。

 

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結局プエブラについたのは2時間遅れの6時半。

そこからタクシーでホテルへ。

ホテルから外に出る気力もないとのことで、ホテルのレストランで夕食を取ることにしました。

トリップアドバイザーで評判を調べると、プエブラで11位の高評価。

値段が怖いですが、ここは頑張りましょう。

 

カミさんはスープ、そして私はステーキ・・

飲み物はカミさんは水で、私はビール・・

 

なんか申し訳ないですが・・

 

味は文句なし。

お勘定は二人で二千円ほどでした。

まぁ、私のステーキが千円以上してますが・・

楽しみにしていたサボテンのステーキもついて来たし・・

満足の夕食でした。

 

これで明日の朝、元気になっているといいのですが・・

 

とりあえず、少し元気になったという報告で。

 

 

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病人ですが、モンテアルバン遺跡に登って来ました。そしてゲラゲッツァ踊り

おはようございます。

こちらは、メキシコ時間、朝の6時です。

やっと、本来の生活パターン戻ってきました。

ただ、こちらは夜型の人が多い。

イベントも夜遅くまであるので、朝方の人は辛そう。

ということで、シエスタという昼寝が必要になりそうです。

 

昨日は、午後から昼寝をする予定でしたが・・

やっぱり出かけてしまいした。

行き先はモンテアルバンという遺跡。

名前の通り、山の上にあります。

半病人の私には辛いところです。

 

街から、乗り合いバスに乗ること30分。

急な坂道を登り切って到着です。

 

ここは二度目の訪問。

三十年前に来ています。

 

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その時の旅行記には・・

 

バスは町中を出て、山を登り始める。

急な坂道である。ガードレールがないので、ひ やひやものである。

30分もしないうちにモンテ・アルバン遺跡に着く。

本には丘の上 とあるが、結構高い山の上である。

ガイドの連れられて1時間ほどの説明があり、その後は自由行動となった。

しかし、説明と言うより授業という感じである。

客とガイドが 論争を始め、さらに別の客がそれに加わる。

ガイドも大変であろう。

客のほとんどが考古学に興味を持っており、専門家もいるようである。

かなり突っ込んだ話のようである。

ここはまだ完全に発掘調査が終わっていない。

ひょっとすると、金銀財宝がまだまだ 出てくる可能性があるので、ついつい発掘中のところで足が止まってしまう。

それにし ても暑い。

乾期なので空気も乾燥していて喉が乾く。

数本ある木の下に逃げ込んでいる 人も多い。

午前中に来て良かったと思う。

午後の暑さでは見学どころでないであろう。

ピラミッドの上に登ると、360度のパノラマである。

オアハカの盆地が全て見える。

色は赤茶である。風が気持ちいい。

 

 

この時はまだ未開発で、いたるところに岩がゴロゴロしていた。

その岩には、いろいろ絵が書かれていた。

その岩は今は博物館の中・・

 

そして、昔なかった遺跡がたくさん増えていた。

発掘したのであろう。

昔は荒れ野原という感じだったが、整備されて観光地になっていた。

 

しかし、いくら観光地になっても暑さは一緒だった。

帰りの予定を早めて、そくそく街へ帰還。

 

その足で、もう一つのモンテアルバンにむかった。

 

そこは、モンテアルバンホテル。

前来た時に、このホテルで民俗舞踊のショーを見た。

まだやっているかと思い、行ってみると、やはり残っていた。

今日の席に空きがあるかと調べてもらうと、なんとか確保できた。

ショーの始まりは8時半。

食事をしながらのディナーショーである。

 

ショーの中身は変わっていなかった。

鮮やかな衣装で若者が踊る。

そして、なんと私も踊ってしまった。

踊り子さんに誘われること、二回も・・

どうも外国人は目立つようである。

 

カミさんも、結構盛り上がっていた。

楽しい夜を過ごすことができた。

 

 

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スペイン語オンリーでも、メキシコでADOバスチケット買えました

日本にいるときのブログ更新はほとんどが朝。

旅行に出てからは寝る前に更新している。

しかし、寝る前だとリズムが悪い。

 

昨日なども眠気と戦いながらの更新。

途中、気を失ったり・・

 

ということで、今日は午前中に書いてます。

 

今朝のミッションはミトラ行きのツアーを探すことと、プエブラ行きのバスを予約すること。

 

ホテルの人に聞いて、バスのチケット売り場へ。

なんとなく雰囲気で、スペイン語だけでチケットを買える寸前まで。

最後、お金を払うときにトラブル。

 

窓口のお姉ちゃんがイロイロ言いますが・・

理解できるわけもなく・・

困っていると、後ろの青年が助け舟。

手数料7ペソいるけど了解するかと聞いていると教えてくれた。

 

そこを乗り越え、カードの支払い。

暗証番号入れて、さぁ終わりと思ったら・・

このカード使えません・・とのこと。

そのとき持っていたカードはアメックス。

バスチケット売り場では使えませんでした。

 

キャッシュはないのかと聞かれ、手持ちのお金がなくなっているのが判明。

とにかくホテルに帰り仕切り直しです。

 

まずは、なくなった現金の確保。

銀行に向かいます。

シティバンクの口座から手数料なしで下ろせるのはバナメックス銀行。

その銀行の場所はソカロの反対側にあるのは昨日確認済み。

 

ソカロを横切ろうとすると、キャッチセールスの兄ちゃん登場。

写真を見せて売り込んできます。

適当にあしらい無視した後、ふと気が付いた。

ひょっとして、探しているツアーではないかと・・

 

戻って、兄ちゃん聞くと、ぴったしカンカン。

探していたツアーの売り込みでした。

1日ツアーで200ペソ、1200円。

安いです。

その場で申し込んで、明日ホテルへお迎えとなりました。

一つ、ここでミッション終了。

 

銀行でお金をおろして、バスチケット売り場へ。

係のお姉さん、ちゃんとパソコンにデータ保存してくれてました。

全て、同じ流れなので、スムーズに完了。

 

今日のお仕事、午前中で終わりました。

 

さて、この後、今日は何しよう・・

 

昼寝でもしようか・・

 

 

今日は時差ボケのオアハカ観光

今日もヘロヘロになってホテルに戻って来ました。

予定では今日は時差ボケを直すために休息日と考えていたのですが・・

 

夜中あまり眠れなかったので、朝食後、爆睡。

昼までは予定通り、安息日でした。

 

昼から、ちょっとだけオアハカ市内観光をと出かけたのですが・・

本格的に歩いてしまいました。

 

まずはメルカードへ。

どこの国でも市場は活気があります。

そして、安い。

ここで私のサングラスお買い上げ。

とにかく日差しが眩しいので、歩けません。

そのために・・

お値段・・600円。

 

ついでにカミさんは老眼鏡。

よく老眼鏡なくすもので・・

こちらは300円。

 

しかし、市場の雑踏に疲れたのでソカロの近くのレストランへ。

お約束のビールです。

 

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今日は体を休める日だからと、昼下がりをまったり・・

 

そこで終わらせればよかったのですが・・

 

関連記事>>>>オアハカ観光はベニート・ファレス市場とカテドラルから

 

ビールの勢いで、オアハカの文字のあるサント・ドミンゴ教会へ行くことに。

暑い中、ヘロヘロになりながら到着。

写真撮るたけで終わればいいものを、さらに教会付属の美術館見学。

軽くと思ったのですが、中身が濃く、つい長居をしてしまった。

 

最初は近所歩きということでサンダル履きで出かけたのが失敗の始まり。

帰り道、足を引きずってました。

 

関連記事>>>>オアハカ観光 サントドミンゴ教会と博物館

 

その帰り道、二階建てのオアハカ市内観光バス発見。

これなら歩かなくても市内観光できると思ったのが浅はか・・

バスの中で寝てました。

 

私たちが乗ったので、わざわざ英語ガイドが乗車してくれたのに、聞き手はカミさんのみ。

どうもすみません。

ガイドの人も何か申し訳ないと思ったのか、特別にお土産くれたりして。

 

関連記事>>>>二階建てオアハカ市内観光バス、タコス屋さんで夕食

時差ボケのヘロヘロの一日でした。

夕食は出かける元気もなく、ホテルの前のタコス屋さんで。

これは灯台下暗しで美味しいレストラン発見でした。

 

まぁ、こんな感じでの1日でしたが・・・

やっぱり時差ボケがきついです。

 

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メキシコに無事到着しました。

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無事メキシコ、オアハカに到着しました。

現在、メキシコ時間、4/17、午後9時。

寝てないので、すごく眠たいです。

 

ホテルにチェックインして、これから出かけようか思案中。

メキシコの夜は12時くらいまで賑やかなので、まだまだ大丈夫。

お腹が空いているので、何か食べ物を探しに行く予定。

ただ、寝てないので思考力ゼロ。

 

ここまで、いろいろありました。

英語もほとんど通じない完全アウェーの中、右往左往。

まぁ、書き出すとますますご飯が遠くなるので、それは後ほど。

 

このまま寝てしまうのも辛いし・・

ホテルのレストラン閉まってるし・・

非常食のカップヌードル1日目に投入なんて・・

 

まずは外を歩いて来ます。

 

とりあえずは無事についたということで。

 

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メキシコへ、いざ出発である

 

 

朝が来ました。

旅立ちの朝である。

昨夜は興奮してか、あまりよく眠れなかった。

まぁ、飛行機の中でたっぷり寝れるからそれはそれでいいかも。

時差ボケも直さないといけないし・・

 

メキシコに着くのは、日本時間で明日の早朝。

わが町からだと、成田での乗り換え時間を入れると24時間の道のりである。

長いです・・

考えたら、ため息出そう・・

 

メキシコシティは2400メートルの高地。

空気が薄い。

そのため、肺の弱い私には少し心配である。

いきなりメキシコシティはきついので、近くのオアハカという街で少しのんびりする予定である。

ここは1500メートルの高さで、この前行ったカトマンズと同じくらいである。

 

この街は初めてではない。

三十年ほど前に訪れた。

田舎ののんびりしたいい街である。

 

その時の旅行記でこんなことを書いている。

 

ソカロに面したホテルに泊まることにした。

窓から緑の多いソカロが見渡せるいい部屋である。

ソカロでは町のオーケストラが演奏をしている。

30人くらいの楽団で、みんな楽しそうに演奏している。

それを聞きながら昼食を取る。

旅のいい所の一つに昼間からビールを飲めるということがある。

ビールを注文すると必ずどの銘柄にするか尋ねてくる。

テカテというのを頼むとレモンが一緒に出てくるので、ついこれを頼んでしまう。

食事が終わると酔ったのか眠たくなる。

部屋に戻り昼寝をすることにする。

窓の外からはオーケストラの音が聞こえてきて、まさに天国である。

ふっと、頭の中が真っ白になる。

これが無我の境地と人は言うのであろうか。

初めての経験であった。

幸せの極致である。

 

 

ここで今の体調を整えて、その後いろいろメキシコの街を回る予定である。

 

いざ出発である。

 

 

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