おはようございます。
朝の暗いうちから、外ではニャンコの喧嘩。
ウーウー唸ってます。
窓を開けると、そこにはマルちゃんと茶猫。
マルちゃんの天敵と喧嘩してました。
ただ、唸り声だけで、暴力的な戦いではなく・・
マルちゃんが、ここは自分の縄張りだと主張している様子。
マルちゃんも大きいですが、さらに大きな茶猫。
戦えば、かなりの傷を負いそうな感じ。
とりあえずは私の姿を見た茶猫が退散で・・
虎の威を借りたマルちゃんの勝利となりました。
しかし、縄張り争いはどこの世界でもあるもので・・
最近思うのは、日本もかなり縄張りを荒らされたかと。
特に、紅葉で賑わう京都などを見ると、もうそこには日本がありません。
政府は、かねてより国を豊かにするためには、円安と物価上昇が必要だと。
その目標は果たしたものの、日本人の生活は良くなったのかと。
インバウンド経済で潤う方々はよろしいかと思いますが、果たしていかがなものかと。
ある人に言わせると、インバウンド経済=乞食経済。
経済破綻した国に起こる現象。
この夏行ったギリシャも然りで・・
サントリーニ島など、ギリシャ国民より外国人の方が圧倒的に多い世界。
とんでもない物価の高いところでした。
そんな世界が、今や日本の京都で。
高騰したホテルなど、庶民には泊まれるはずもなく・・
あの素晴らしい紅葉はもう日本人のものではなくなりました。
確かに輸出産業や株を持っているお金持ちは過去最高の恩恵を。
が、庶民の生活は・・
今の首相もそれなりに勘張っていますが、ここ10年のツケは膨大で・・
国民の不満は膨れ上がるのみ・・
さて、そんなことをぼやいているとマルちゃんは朝ごはんを完食・・
くだらないこと書いてないで、早くお代わりを出せと・・