おはようございます。
連日二万歩超えの旅が終わりました。
よく歩いたなと。
そのため、一気に疲れが出たのか、昨日一日食欲もなく・・
少しリハビリが必要です。
という中でも、昨夜は旅の仕上げに洗濯を・・
片付けは一気に終わらせないといけません。
テラスを眺めると、旅の残骸がずらりと・・
よく頑張ったなと。
しかし、いつもと違うのは、もう次の旅への気分が高まってます。
また、どこかに行きたいなぁと。
今回の旅で気づいたことは、都会より田舎の旅が楽しいということ。
ヒヴァからブハラ、サマルカンドと都会になるほど楽しみがなくなり・・
最後のタシケントなんて消化試合でした。
田舎ほど、現地の人との触れ合いも多く・・
次回も魅力ある田舎町を物色中です。
昨日は、チラリと東京観光しましたが・・
まず感じたのは、空が小さい。
ビルの谷間の狭いところで蟻の如く・・
人が蠢いています。
優先座席には若者がふんぞり返り・・
周りを見ることなく、スマホ画面に夢中です。
電車のドア付近には、大きなスーツケースを置いて出入りを封鎖しているし・・
弱肉強食の世界が広がってました。
そんな人間を押し除けないと、前に進めず・・
辛い世界だと。
その点、ウズベキスタンはいいところでした。
タシケントの地下鉄では私が乗り込むと、スッと席をたち、さりげなく・・
私が席に座らないのを見て、また席へ。
そんな光景を度々見ました。
治安面から言うと、もう日本は安全とはいえない国になりました。
そんなことを感じた今回の旅。
日本を見直すのに、いいきっかけになったと。
せめて、田舎だけはいい日本でありたいと。
さて、そんな殺伐な気分で帰った我が家にはニャンズが待ってました。
窓を開けると、そこにはブッちゃんが待機。
いつものようにお出迎え・・
今朝は、クロちゃんが挨拶に来るし・・
そっけないのは、マルちゃんだけ・・