どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

シルクロードの旅。初日はトラブル続きで・・



おはようございます。

こちらは、まだ夜中。

4時間の時差があります。

夜中だというのに、まだ暑いし・・

さらに、周りを蠅が飛んでます。

ネットは、めちゃ遅いし・・

疲れているし・・

もうブログ更新パスしようかと。

 

しかし、一応無事とのことを伝えねばと。

パソコンに向かっています。

 

今、私がいるところはウズベキスタンの首都タシケント。

これから、さらに田舎へと。

シルクロードの旅を始めようと思っています。

聞いた話では、簡単そうに思えたのですが・・

舐めてました。

 

まず、季節。

暑すぎます。

まだ、暑さに慣れていない体には36度の洗礼はキツかった。

そんな中、色々トラブルが・・

 

まず、日本を出る時。

全く待ち時間なしで、イミグレを通過。

今度の旅はついていると。

それが油断をよび、一発目のトラブルでスマホを無くしました。

 

もう、この旅は終わったと。

頭の中で、スマホを買い替えるべきか・・

設定が飛行機の出発までに間に合うか。

色々頭の中を駆け巡りました。

 

結果は、ラウンジのテーブルに置き忘れていただけ。

動いた経路をフィードバックして見つけました。

こんな初歩的なミス。

完全に、気が緩んでました。

 

しかし、早く気が付いてよかったと。

蕎麦を食べようと、その前に記録をとiPhone探せどもなく・・

パニックになりました。

 

 

さて、その後、機内は順調で・・

2度目のトラブルは、タシケントの空港についてから。

まずは、現地SIMの購入です。

 

お金を渡すと、ホイとSIMカード。

えっ自分でするの。

アクティベイトを頼むに、剣もほろろ。

自分でしなはれやと。

 

カウンターで細かな仕事を色々と。

老眼の眼にキツイです。

今までの国では、頼むとやってくれてたのに。

さすが旧社会主義の国。

名残が残ってます。

 

なんとか、SIMの交換を終え・・

YANDEX GOを使って、車の手配を。

Uberのロシア版のアプリです。

ウズベキスタンでは、こちらが主流で・・

タクシーにぼられることなく、安心だと。

 

 

が、使ったところが悪かった。

初めてのアプリの上に、広大な空港施設の中での待ち合わせ。

アプリの地図を頼りに探せども、相手の車が見つかりません。

駐車場に停まるたくさんの車のなかから・・

その車のナンバーを一つずつ確認。

なかなか見つかりません。

 

これは無理だと、相手に電話を。

しかし、相手は英語を理解できず・・

お手上げ。

近くにいたおじさんに身振り手振りで、変わって電話で話してもらうに・・

それでも見つからず。

最後は、近くにいたパイロットにヘルプ。

さすがに、英語は通じましたが、この人でもギブアップ。

最終的に、手伝ってもらったおっさんの車でホテルへ。

3ドルでいいとか。

ホテルに電話して、そのおっさんと話してもらい道筋を教えてもらいました。

 

そんな感じでたどり着いたホテル。

炎天下36度の中はキツかったです。

最初、ホテルからの提案。

10ドルで送迎をの話を素直に受けていればよかったと。

しかし、この苦労で使ったお金は3ドルほど。

少し倹約できましたが、体力消耗しました。

 

みなさんお気をつけください。

最初の空港では、ホテルのお出迎えを。

安いものですから、ケチらずに。

特に暑い夏は、車を探すのが大変ですよ。

 

そして、ホテルに着いてからもうひとトラブル。

なんとレストランが朝しか開いていないと。

ご飯ほ食べるに、近くにはレストランらしくものはなく・・

困っていると。

フロントの人から、出前はいかがかと。

 

その人のスマホの画面で、注文を。

一つ頼むと、これだけでは少ないと。

もう一品どうかと。

結局、ご当地グルメのプロフとサラダを注文。

40分後に届いたものを見てビックリ。

ウズベキスタン人一人でこんなに食べるのかと。

 

 

結局、半分以上お残し。

お値段は千円ほどで、相場より高い食事となりました。

 

さて、明日というか、今日は早起きして、次の街へ。

シルクロードど真ん中の街へ一気に飛行機で飛びます。

タシケント空港発が7時なので、5時にはホテルを出ないといけません。

さて、その足なんですが・・

もう一度YANDEX GOをトライしてみようかと。

 

どうなることやら・・

ではではこれぐらいで。

もう少し寝ます。

おやすみなさい。

 


  にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ  に参加しています