おはようございます。
今朝も冷えており、着替えが辛い。
パジャマから脱皮する時が一番辛い。
が、それを乗り越えヒートテックを着ると、そこは薔薇色。
快適な生活が始まります。
その後、階下に降りてファンヒーターをつければ完璧。
まさにホテルライフが始まります。
ほんといい時代になりました。
炬燵で過ごしていた冬は、動きも鈍く・・
ずっと炬燵に篭りっぱなし。
一度入れば、そこから抜け出せず・・
なかなか怠惰な生活が続いていました。
しかし、今の時代。
暖房器具が良くなり、さらに服も。
おかげで家の中なら、普通に生活できます。
ありがたいことです。
水だって、冷たいと思えば、少しひねればお湯に。
お米だって、今や無洗米。
ちょいちょいと洗えば、終わります。
ほんと昔の人に申し訳ない。
快適な生活送らせてもらってます。
さて、そんな快適な生活も調理だけは少しだけ労力が。
と言っても、お昼などは冷凍の吉野家の牛丼をチンするだけ。
ただ、これだけだとお店の味にはなりません。
何が必要かといえば、それは紅生姜。
昨日はそれに気がつき、わざわざ紅生姜求めてスーパーへ。
おかけで、まるで店で食べるような感じでいただけました。
さらに、この紅生姜。
一人暮らし用に小分けになってます。
こんなところも時代の進化。
一人暮らしに優しい時代になりました。
その後、小春日和の陽気に誘われて、公園へ。
今の服はスボンもヒートテック。
風さえなければ、冷たい空気も問題なし。
太陽浴びながら、公園でまったりと・・
着膨れした冬の格好からオサラバです。
帰ってからは、少しは調理をと。
安売りで買っていた里芋の皮剥きを。
皮を剥きながら、安い理由が・・
芋が小さく、皮剥きの手間がかかります。
しかし、大きさが全て一口サイズ。
おかげで切らずに、そのまま煮込むことができました。
そして、出来上がったのが芋炊き。
我が地方の定番料理です。
里芋に、鶏肉、ネギ、揚げ、蒟蒻などを入れてぐつぐつと。
我が家は蒟蒻をパスしていますが・・
出来上がった料理は寒い季節に最高です。
それを食べながら、原作者が我が街に住むテレビ番組を。
フェルマーの料理を見ながら食べれば、頭の中もグルメの世界。
作った芋だきもさらに美味しく・・
最高の晩御飯となりました。
そんな感じで楽しむ寒い日の1日。
マルちゃんもカロリー補給で度々、顔を出します。
そのおかげか、脂肪がたっぷり・・
この調子で寒い冬を乗り切ってください。