昨日は、朝書いたことに加え、もう一つ頑張ったことがある。
庭の木の剪定である。
玄関脇の生えているカシの木が伸びて、庭が暗くなっていた。
夏の間は日除けになって良いのだが、陽が低くなると昼間が短くなる。
そのため、切りたいと。
それまで待とうかと思っていた。
しかし、爺さん、歳も歳。
今年も来れるかわからない。
くる時はいきなり電話が入る。
今日行って良いかと。
そんな剪定の爺さん、待ち遠しいのだが・・
とりあえず、自分でできる範囲を切ってみた。
おかげで庭が明るくなった。
しかし、ちょっと頑張りすぎた。
実は昨日はフィットネスの体験日。
行く前に十分運動してしまった。
そのため、体験の延期を電話で入れる羽目に。
頑張りすぎるのも、程々にしないといけない。
そんなに頑張ったのには理由がある。
この前、剪定したのは7月。
まるで、カミさんが帰ってきたような・・
そんな気持ちを味わいたくて、頑張ってみた。
そして昨日、私の前に現れたのは小さなてんとう虫。
かつては蝶の姿だったのに。
そのてんとう虫・・
じっと私の近くに・・
やっぱり会いにきてくれたようである。
小さくなった姿に、つい涙が・・
しばし、まったりした時間を味わえた。
カミさんがいなくなって、もうすぐ5ヶ月が経つ。
元気な時間も増えたが、まだまだである。