どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

庭木の剪定をすると、カミさんが戻ってくる



昨日は、朝書いたことに加え、もう一つ頑張ったことがある。

庭の木の剪定である。

玄関脇の生えているカシの木が伸びて、庭が暗くなっていた。

夏の間は日除けになって良いのだが、陽が低くなると昼間が短くなる。

そのため、切りたいと。

ただ、11月になると剪定の爺さんがやってくる

それまで待とうかと思っていた。

 

しかし、爺さん、歳も歳。

今年も来れるかわからない。

くる時はいきなり電話が入る。

今日行って良いかと。

そんな剪定の爺さん、待ち遠しいのだが・・

 

とりあえず、自分でできる範囲を切ってみた。

おかげで庭が明るくなった。

しかし、ちょっと頑張りすぎた。

 

実は昨日はフィットネスの体験日。

行く前に十分運動してしまった。

そのため、体験の延期を電話で入れる羽目に。

頑張りすぎるのも、程々にしないといけない。

 

そんなに頑張ったのには理由がある。

この前、剪定したのは7月。

その時には不思議なことがいろいろあった

まるで、カミさんが帰ってきたような・・

そんな気持ちを味わいたくて、頑張ってみた。

 

そして昨日、私の前に現れたのは小さなてんとう虫。

かつては蝶の姿だったのに。

そのてんとう虫・・

じっと私の近くに・・

やっぱり会いにきてくれたようである。

小さくなった姿に、つい涙が・・

しばし、まったりした時間を味わえた。

 

カミさんがいなくなって、もうすぐ5ヶ月が経つ。

元気な時間も増えたが、まだまだである。

 

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2年前の夕日です


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