どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

プラハからクラクフ。バックパッカー御用達REGIOJETのバスで国境超え

ポーランドのクラクフに着きました。

 

プラハから国境の町オストラバまでは鉄道の旅。

またまた、7ユーロでチェコの鉄道の旅、楽しめました。

 

今回は駅弁にチャレンジ。

寿司を頼んでみました。

 

日本のコンビニで売っている寿司と全く同じでした。

ご飯の柔らかさから、生姜、わさびまで。

醤油も日本のものです。

これが300円ほどで食べれるのですから、素晴らしい。

 

そして、オストラバでクラクフ行きのバスに乗り換え。

 

8ユーロの国境越えバス。

鉄道と合わせて、15ユーロでプラハからクラクフまで移動です。

破格の料金です。

REGIOJET様さまです。

 

さて、このバス。

バックパッカー御用達というか・・

乗客のほとんど全員が大きなリュックで旅行しています。

ほとんどというのは、私たちはスーツケースなもので・・

つまり、私たち以外みんなバックパッカーです。

当然、年齢も若く・・

その中でちょっと浮いてました。

 

さて、到着したクラクフ。

ワルシャワに移るまで、ポーランドの首都でした。

まぁ、日本で言えば京都みたいなところです。

当然、京都と同様、観光客で沸いています。

しかし、イタリアなどの観光地と違って、落ち着いています。

 

治安も良さそうだし・・

物価も安い。

ちょっと疲れ気味なので・・

のんびりするつもりです。

  

プラハ観光のおすすめポイントは旧市庁舎の塔

今日は一日プラハ観光。

といっても、出かけたのは昼過ぎですが・・

なんとかは高いところが好きと言いますが・・

カミさんも大好き。

 

プラハ城

ということで、まずは山の上にあるプラハ城へ。

ケーブルカーとか楽な方法で登ることができるのではと・・

しかしその期待もむなしく、ありませんでした。

 

ひたすら坂道を登ります。

20分ほど歩いて到着。

呼吸器の病持ちにはきついところです。

 

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でも丘の上からの赤茶の屋根の街並み。

やっぱり高いところはいいです。

 

眺めだけてでなく、城にあるカテドラルも素晴らしい。

特にステンドグラス。

苦労して登った価値がありました。

 

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モルダウ河畔

丘を降り、モルダウ川べりを今日も散策。

やっぱり平らなところが楽です。

日曜日とあって、たくさんのボートが川に浮かんでいます。

人気があるようで、ボート待ちの行列も。

 

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 旧市庁舎の塔

その後、旧市庁舎の塔へ。

また、高いところに登ります。

こちらはエレベータがありました。

少々の出費は楽ができるのなら惜しみません。

 

登ると、四方に広がる街並み。

プラハ城以上に見応えあります。

よく見かけるプラハの写真。

ここから撮られたようです。

この街並み、フィレンツェやベネチアより美しいかも・・

カミさん、かなり気に入ったようです。

 

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さて、高いところの観光で満足したところで、夕食。

まだ、ちゃんとしたチェコ料理食べていません。

安いレストランを求めて歩いていると・・

管弦楽の調が・・

音楽学校の学生さんでしょうか・・

見事な演奏です。

 

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あまりの素晴らしさに、ポケットの中の小銭、全て差し上げて来ました。

お札をあげないところは少しせこいですが・・

 

その後のチェコ料理も満足な味で・・

それよりか、プラハで飲むビール。

最高です。

もうドイツでは飲めません。

 

さて、明日は国境越え。

またまた、安上がり移動です。

そろそろトラブりそうで怖いです。

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

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REGIOJET鉄道で一人旅、ウィーンからプラハへ

今日は久しぶりにひとり旅。

別に夫婦喧嘩したわけではありません。

 

ハンガリーからオーストリア、そして、チェコと安上がりの移動をしています。

この3ヶ国の移動を一人24ユーロで済ませました。

二人分でも50ユーロしません。

 

その原動力がREGIOJET。

チェコの民間の鉄道会社です。

オフィスを持たず、チケットはネット販売。

省力化で運賃を下げています。

 

かといってサービスが悪いわけではありません。

バスや列車では水やコーヒーが無料で配られます。

車内では、高速wifiが使えます。

安い、快適、早いの三拍子揃った会社です。

 

ただ、そのため人気が高く、チケット早く売り切れます。

今日のチケットは前日に買ったもの。

そのため、席が3号車と6号車に別れました。

それで、ひとり旅となった次第です。

 

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今日の列車のひとり旅。

チェコの風景を楽しみながらの4時間。

よかったです。

北海道の美瑛の丘がずっと続いている感じです。

時々現れる村がまた美しい。

満足の列車の旅でした。

 

ただ一つ残念なことが・・

同じ列車にクロアチアのサポーターが乗車。

酒を飲んで大騒ぎ。

更にタバコは吸うは・・

車掌がno smokingと言っても笑って誤魔化すばかり。

集団心理でしょうか。

やりたい放題でした。

 

関連記事>>>>Regiojetでウィーンからプラハへ鉄道旅行

 

到着したプラハの駅。

噂に聞いていましたが、ぼったくりタクシーでした。

タクシー乗り場で料金を聞くと、25ユーロ。

高々1キロちょっとの距離です。

まぁ、歩けない距離でもないのですが、プラハの街は石畳の道。

コロコロを転がして歩くのにはきついです。

楽しようと、タクシーを考えたのですが・・

ちょっと信じられない料金。

 

呆れて、やっぱり歩くことに・・

すると、運ちゃん、追いかけて来て、10ユーロでいいという。

それでも高いのですが・・

移動で疲れてたので、それで了承。

 

ホテルへチェックイン後

 

関連記事>>>>プラハの四つ星ホテル K+K ホテル フェニックス

 

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日暮れに合わせて、モルダウ河へ。

チェコに来たら、まず見たかった風景。

太陽が沈むのを眺めながら・・

よくここまで来たものだと・・

元気になってよかった・・

 

関連記事>>>>プラハといえば、モルダウ河へ、市内観光しながら目指します

 

 

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音楽の都ウィーンに来たら、コンサート行くしかないでしょ

今日の目覚めは、ザッハートルテから。

朝ごはんがわりに頂きました。

思ったより甘いのですが、後味がなんとも言えない満足感。

杏のジャムが入っているのでしょうか。

爽やかな後味になります。

 

さて、優雅な朝の後、ウィーンといえば音楽。

音楽の都に来て、コンサートに行かなくてはどうするって感じ。

まずは、オペラ座へ。

 

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今日はあいにくの雨模様。

写真は前日の夜に撮ったものです。

 

ここは夏休み中ということで、見学だけ。

日本語ツアーに参加して、お勉強です。

思ったより、小さくて・・

でも、ここで聞く音は素晴らしいとか・・

なるほど、なるほど・・

 

関連記事>>>>ウィーンオペラ座日本語ツアーに参加しました

 

でも、実際に聞かないとわからないし。

とういことで、オペラ座ではなく、近くあるウィーン楽友協会というところへ。

ここではサマーコンサートが開かれていました。

 

場所は黄金ホールと呼ばれるところ。

ここの音響効果は世界最高峰とか。

演奏はウィーン モーツァルト オーケストラ。

昔の衣装で、カツラをつけ演奏してくれます。

 

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演奏時間は40分ほどと短かったのですが、確かに生の音は違いました。

全くのど素人にもわかる違い。

小さな音まで聞こえて来ます。

素人向けに、有名な曲ばかり演奏してくれます。

おかげでで退屈せずに楽しめました。

 

関連記事>>>>ウィーン モーツァルト オーケストラを黄金ホールで聴く

 

さて、ウィーンで食べるもの食べたし・・

次はモルダウの舞台に向かうことにします。

 明日も安いチケットで移動。

ちょっと不安を感じてます。

 

詳しいウィーン旅行記はこちら・・

 

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ブダペストからウィーン、9ユーロの国境越えのバス旅

ブダペストからウィーンに移りました。

鉄道で移動すると高いので、バスを選択。

移動時間も鉄道とバス変わりないし・・

 

そのバスでも安いチケットの会社Regiojetを選びました。

そのため、出発場所がメインのバスターミナルではなく別のところ。

行ってみると、まさにバス停。

ここから国境越えのバスが出ているとは考えられないところでした。

 

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発車時間が近づいても係りの人が現れず・・

みなさん、やきもき。

発車時間と同時に、係りの人が現れました。

荷物を預け、バスに乗ると・・

 

いいんじゃない。

wifi飛んでるし、ディスプレイがあって、映画やゲームなどができます。

ちょうど、飛行機と同じようにできています。

 

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更に、スッチーならぬバスのお姉さんも乗っていて、サービスしてくれます。

コーヒーをただでいただきました。

お金を出せば、お菓子などの食べ物も売ってます。

非常に快適なバス旅です。

ほんと、9ユーロで申し訳ない感じ。

 

外に広がる車窓も楽しい。

ひまわり畑が続いていました。

スペインのひまわり畑より広いかも・・

どこかで途中下車して、写真撮りたいぐらい。

さすがに、そこまでのサービスはありませんでした。

 

関連記事>>>>ブダペストらかウィーンへ RegioJetが安すぎです

 

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さて、着いたウィーン。

まずは、ホテルへチェックイン。

 

関連記事>>>>ウィーンの四つ星 ホテル ネストロイ

 

その後、街へ繰り出します。

一気に客層が変わりました。

 

ブダペストを歩く人はカジュアルな感じ・・

ウィーンはセレブ感満載の人が歩いています。

更に、日本人比率上がりました。

 

さっそく、ウィーン名物、カツレツを食べに・・

ホテルザッハーで食べてみました。

名物にうまいものなしと言いますが、いやいや美味しいです。

このホテルはケーキの方が有名なのですが、カツレツも美味い。

 

お腹いっぱいで、デザートまでたどり着けず・・

ザッハートルテ持ち帰りました。

ホテルにたどり着くまで、形を傷つけないように・・

明日食べますが、ちゃんと形が残っているかな。

崩れた方が、ブログネタにはよさそう・・

 

関連記事>>>>ウィーン旧市街を下見する

 

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今日の観光はブダペストで一番人気のレストラン

今日の観光はハンガリー料理のレストラン。

トリップアドバイザーで紹介されていました。

予約なしでは食べれないとか・・

夜の予約は二ヶ月先までいっぱいとか・・

こんなコメントが入っているところです。

 

ダメもとで、昼過ぎに尋ねてみると、最後の1席が空いてました。

入ってみると、全ての席が東洋人で埋まっています。

しかし、日本人は私たちだけ。

 

一時過ぎから予約客が来店。

予約なしの人は断られていました。

店の人が予約客に、どちらからと尋ねると、アジアンと答えてました。

もちろん冗談です。

ヨーロッパ系の人ですから・・

それくらい、アジア人に人気の店のようです。

 

日本語のメニューもあり、助かりました。

さて、食べたものは・・

 

まず、ワインと水を頼んで・・

ヨーロッパに来て感じることなのですが、こちらの人、お酒と同時に水を頼みます。

 

そして、まず前菜。

 

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パルメゾンチーズとルッコラのサラダ。

 

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エスカルゴ・・

 

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ハンガリー名物のフォアグラのステーキ。

 

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マッシュポテトの付け合わせと一緒にいただきました。

盛り付ける前の写真撮れませんでした。

すごい量でした。

 

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デザートはアイス・・

 

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更に、ティラミスとエクスプレッソ。

 

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疲れが溜まっていたので、ちょっと贅沢して見ました。

それでも、これだけ食べて一人4000円。

驚きの安さです。

さすが、ハンガリーです。

ちなみに昼贅沢すると、晩御飯抜きになります。

 

さて、肝心のお味ですが・・

少し味付けが濃いかも・・

アジア人向けに味付けしたのかも。

でも、美味しかったです。

 

関連記事>>>>ハンガリーといえば、フォアグラ 一番人気の店へ予約なしで行きました

 

さて、元気が出たところでブダペスト観光。

関連記事>>>>ドナウ川右岸ブダ地区観光と、ちょっとお得な情報も・・

 

そして、夜は・・・

 

関連記事>>>>ブダペスト ラストナイト ドナウ川クルーズ

 

明日ウイーンに移ることにします。

結局、一日観光しただけで終わりました。

まぁ、そんな旅行もいいかも・・

 

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ブダペストのコインランドリー探し。洗濯で終わった1日

ブダペストに来て、三日目。

まずは、ホテルを移動しました。

 

関連記事>>>>ブダペストに泊まるならドナウ川沿いシティ ホテル マーチャーシュ

 

しかし、まだ観光していません。

1日目は飛行機が遅れ、ホテルに着くだけで終了。

二日目は、サッカーを見ていて、終わり。

三日目は洗濯をしていて終わりました。

ブダペストまで来て、何をしているやら・・

移動の途中に街並み見ているので、まぁ、それでいいかと・・

 

コインランドリーでの洗濯でしたが、

どうも順番が守られないようで・・

高校生のバックパッカー集団に二回順番飛ばしされ、更にレストランのテーブルクロスを洗う人にも順番飛ばされました。

なかなか気合いを入れないとコインランドリー使えません。

更に、もう一度順番を飛ばされそうになったので、強く抗議。

やっと、洗濯物を機械に入れることができました。

 

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行ったタイミングが悪かったのか、それとも、早い者勝ちという慣例があるのか・・

レストランの人が先に入れる時、十分で終わるからと言って入れたけど、出来上がるのは四十分先。

図々しいのものが勝つシステムのようです。

洗濯終わって、ホテルに着くともう夕方。

 

関連記事>>>>ブダペストのコインランドリーで洗濯が、めちゃ時間がかかった

 

ブタペストの街を歩いている人は若い人が多いようです。

平均年齢は二十代くらい。

まぁ私が出会うのは、ほとんどが旅行者ですが・・

物価も安いし、治安もいいので、高校生くらいの旅行でも問題ないようです。

それに、英語が見事に通じます。

公用語、英語じゃないのっていうくらいに・・

 

そんな感じのいい街、明日こそは観光したいものです。

 

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ブダペスト、完全アウェーでサッカー応援

いやぁ、惜しかったですねぇ。

こちらブダペスト、いたるところにパブリックビュー。

ホテルのテレビでサッカー映らないので、そちらで応援してました。

 

前半は、いい調子。

近くにいたブラジルサポーターからアイ ラブ ジャパンと言われ・・

次の試合は日本、ブラジルでやろうと約束・・

 

後半に入り、日本が一点入り・・

また一点。

周りの雰囲気は険悪な様子に・・

 

点が入るたびに騒いでいたのは私たち二人だけ。

あとは、無言です。

 

ベルギーに一点入り・・

周りは少しうるさくなり・・

そして、二点目。

周りは大騒ぎ・・

3点目は、みなさんや踊り出します。

 

99.9パーセントベルギー応援のなか、きついサッカー応援でした。

 

今日は昼間にブラジル、メキシコがあり、昼間から酔っ払い多数。

負けたメキシコサポーターでしょうか。

道端で吐いてました。

 

ブラジル人はレストランで踊っているし・・

サッカー一色のブダペストでした。

 

さて、溜まっていた疲れですが・・

昼頃まで寝てました。

おかげで、かなり体も楽になりました。

 

イタリアに入ってから、咳がひどく眠りが浅かったようです。

そのため、慢性的な睡眠不足になっていたようです。

 

昼ごはんは、街で見かけたラーメン屋で食べて見ました。

味はラーメンというより、フォーの味に近い感じ。

 

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冷やし中華がメニューにあったりして・・

 

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具材がちょっとユニークです。

 

何より嬉しいのが、値段を気にしないで食べれる気楽さ。

ハンガリーにやってきて、グッと物価が安くなっています。

 

関連記事>>>>下調べなし・・一日ブダペスト観光地を探して彷徨います

 

夕食もハンガリー料理、たっぷり食べれたし・・

元気になりました。

 

関連記事>>>>夜のブダペスト観光・・ハンガリー料理とドナウ川沿いの散策です

 

さて、明日はホテル移動です。

今のホテル、ネットが遅いので、次のホテルに期待です。

 

 

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ハンガリーに来て、一気に疲れが出ています

予定では、スイスに抜ける予定でしたが・・

ハンガリー、ブタペストに来ちゃいました。

 

ミラノ近郊のベルガモ空港からライアンエアーを使いました。

これで、ライアンエアー、4回目。

いろいろ悪い噂の絶えないライアンエアーですが、慣れると快適です。

ただ、今回は2時間遅れ。

今まで、定刻通り飛べたのですが・・

安いから、仕方ないです。

 

関連記事>>>>ミラノの悪名高きベルガモ空港からライアンエアーでブダペスト

 

着いたブタペスト空港。

こじんまりして、首都の空港としてはさみしい感じ。

でも、田舎者の私にとっては落ち着きます。

 

関連記事>>>>ブダペスト空港から市内への行き方の情報が少ない

 

 

ブダペスト、いい街です。

ホッとします。

イタリアでの殺伐とした気分が癒されます。

治安も良さそうだし、物価も安い。

さらに、ご飯が美味しい。

いいことだらけです。

 

もう周りが暗くなっているので観光はできませんが、明日が楽しみです。

 

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関連記事>>>>ブダペスト西駅近くの四つ星ホテル マルマラホテル

 

・・・・・と、

昨夜、書いたところで寝てしまいました。

 

ヨーロッパ疲れが一気に出たようです。

 

ここは、ハンガリー。

アジア民族の国。

見かけはヨーロッパの人ですが、文化的にはアジアになります。

そんなこともあるのか、ホッとして、疲れがどっと出たようです。

 

この街でしばらくのんびりして疲れを癒すつもりです。

 

疲れを癒しているうちに、もうヨーロッパはいいやっという気持ちになったりして・・

このまま、トルコ方面に抜けようかな・・

 

そんな気持ちにさせるブダペストです。

 

さて、疲れているので、もう一度寝直します。

詳しくは後ほど・・

おやすみなさい。

 

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イタリア、ミラノは最後の晩餐で終了です

今日は6時起き。

支度を済ませて、地下鉄で最後の晩餐チケット売り場へ。

到着したのは、7時頃でした。

ちょっと着くのが早すぎたようで・・

誰一人いません。

本当に当日券売ってくれるのだろうか・・

ちょっと不安な気持ちに。

 

近くのカフェテリアで買ったクロワッサンかじりながら待ってると・・

7時半頃から、少しずつ人が並び始めました。

売り場が開く頃には10人以上が当日券を求めて行列へ。

 

無事、3時入館のチケットが手に入りました。

ツアーで入ると、70ユーロ必要とか・・

一人10ユーロで済んだので、二人で120ユーロ節約できました。

まずは一仕事終了です。

 

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関連記事>>>>「最後の晩餐」当日券を購入後、ミラノ観光です

続いて、昨日入れなかったドーモへ。

地下鉄の発音からいうと、ドゥーモという感じですね。

まぁ、どうでもいいことですが・・

 

朝早いので、これまたほとんど待たずに入れました。

相変わらず美しいステンドグラス。

カミさんも喜んでくれました。

 

続いて、下の息子の土産物探しでガッレリアへ。

 

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アルマーニだったところがプラダへ。

時代の流れを感じます。

 

息子はサッカーのユニホームが欲しいとのこと。

サッカーグッズ屋さんにて、ロナウドのユニフォーム購入です。

買ったよと連絡を入れると、ベルギーに行くのかと返事が・・

ベルギーのユニフォームもご所望とのこと。

まぁ、行くのは行きますが・・

 

さて、部屋で休憩の後、再度、最後の晩餐へ。

30年前、修復中に見たことあるのですが・・

それから比べると・・

なんと、綺麗になったことか・・

霞んでいた色が鮮やかに浮き上がってました。

やっぱり、苦労して見た価値はありました。

 

その後、NHKで有名になった教会前の文房具屋さんでお土産購入。

ご主人、日本語がお上手です。

テレビに出てから、毎日、日本人が来てくれるので嬉しいとのこと。

すごく日本びいきのお店でした。

 

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関連記事>>>>やっと会えたね・・「最後の晩餐」

 

まだ時間があったので、歩いてミラノの運河を見に行くことに。

しかし、とにかく暑い。

あまりの暑さに、冷房を求めてスーパーに入ると・・

 

日本人ですかぁとの声。

レジにいた若者が日本大好き人間。

日本人が初めて店に来てくれたと大喜びしてくれました。

いやぁ、涼みに来ただけなのですが・・とは言えず・・

ナッツの詰め合わせ買って帰りました。

 

今、日本語を勉強しているが、日本人と話す機会がなく・・

やっと話せたと・・

お役に立てて光栄です。

日本に来るとか・・

お待ちしております。

 

関連記事>>>>運河が残るミラノの下町「ナヴィリオ地区」散策

 

どん底だった運も上向いて来たことだし・・

国移動します。

気持ちを切り替えて・・

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

 

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中身より見かけが大事、ミラノのイタリアン中華

ミラノに移動して来ました。

いやぁ、疲れました。

節約のため、ローカル列車を使ったのですが・・

まさかの、エアコンなし。

暑いです。

さらに、一時間遅れ。

やられました。

20ユーロ倹約できたのですが、それ以上の価値があります。

 

途中駅で一度乗り換えもありました。

一番ホームから8番ホームへ・・

みなさん、駆け足です。

スーツケース転がして、列車に乗り込むと同時に発車でした。

どうせ1時間も遅れるのなら、ゆっくり乗り換えさせてくれたらいいのに・・

いやいや、イタリアならではの鉄道の旅でした。

 

列車の中で、ちょっとした事件も。

隣に座っていた客、どうも無賃乗車していたようで・・

検札の時、客と車掌が言い争い。

客は列車を間違って乗ったと主張。

車掌は確信犯として、対応。

言葉はわかりませんが、ジェスチャー見ていると様子が分かります。

結局、次の駅で警察に連行されました。

 

関連記事>>>>ベネチアからミラノへローカル列車の旅です

 

そんな感じでたどり着いた3度目のミラノ。

ホテルにチェックイン後・・・

 

関連記事>>>>ミラノ中央駅前の四つ星ホテル スターホテル アンダーソン

 

ドーモに行くと、小さくなってます。

アレェ、もっと大きかったような・・

今まで、色々なところで大きな教会見て来たので、小さく見えてしまいました。

 

入ろうとすると、入り口でチケットと言われました。

あれ、無料と思っていたのですが・・

3ユーロのチケットを買わないと入れないシステムになってます。

チケット売り場に行くと、クローズの看板。

閉館の1時間前に、チケット販売終了とのこと。

いやいや、店じまいだけは早いイタリア。

お見事です。

 

帰り道、お腹が空いたので中華料理屋さんへ。

チャーハンとラーメンを注文。

お値段、二つで22ユーロ。

列車で倹約した分使います。

美味しそうなものが運ばれて来ました。

 

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しかし・・

味が・・

化学調味料たっぷり入ってます。

食べている途中で吐き気がして、食べるのやめました。

人生の中で一番まずい中華に出会ってしまった。

見かけがいいだけに・・

残念です。

 

まぁ、イタリア。

中身より見かけが大事です。

このお店もイタリアン中華というところですか・・

 

関連記事>>>>ミラノ初日は最後の晩餐の下見です

 

さて、明日は最後の晩餐を見に行きます。

すでにチケットは売り切れているのですが・・

キャンセル出た分だけ、翌朝に売るとのこと。

早朝から並びます。

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

 

 

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ベネチアの観光・・行列回避は午前中か夕方が狙い目

 

今日はひたすら行列に並ぶ日。

 

ベネチアの観光客、多いのは昼から夕方。

日が暮れると、面白いように人が減ります。

島の外から来ている人が帰るからだと思います。

 

そのため、並ぶのなら、午前中か夕方が狙い目です。

 

と言うことで、まずは鐘楼から。

 

前に並んでいた中国人の団体さん。

時間切れで、あえなく列から途中で離脱。

集合時間までに登れなかったようです。

一気に前進です。

 

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ベネチアの鐘楼。

フィレンツェのものよりお得です。

フィレンツェでは階段で上がりますが、ここはエレベーター。

さらに値段もフィレンツェの鐘楼より安い。

とにかく上からのベネチアの街並みが素晴らしい。

私的には、ベネチアで一番の観光地と思っているのですが・・

 

続いて並んだ列がサンマルコ寺院。

ここに入るだけなら無料なので列がさらに長い。

しかし、一時間もかからず入場。

 

そして、三番目はドゥカーレ宮殿。

ため息の橋が有名なので、前に来た時かなり並んだ記憶が・・

しかし、入るための列を探すに見つかりません。

昔と入口が変わっていました。

 

そして、なんと列なし。

嘘でしょう・・

なんか信じられなくてチケット買うと、一人20ユーロ。

ちょっとお高くなってました。

 

関連記事>>>>ベネチアの見所は鐘楼に始まり、ドゥカーレ宮殿で1日は終わる

 

ベネチアに来ている観光客、ケチな人、多いみたい。

ため息の橋を渡らないで、、外から写真撮ってます。

 

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確かにベネチア観光、動くだけでもお金かかります。

水上バス乗って、サンマルコ広場と駅を往復するだけでも15ユーロ。

ちょっと、コーヒー飲むと7ユーロ。

みなさん、色々倹約しているようです。

 

と言うわたしも、結局、島の中の移動では一度も水上バス使いませんでした。

ホテルからサン・マルコ広場まで片道30分。

毎日歩きました。

 

一往復歩けば、二人で30ユーロ倹約できます。

毎日歩いて、食費代、捻出しました。

 

おかけで、体力つきました。

 

さて、明日は移動日・・

ベネチアでたくさんお金使ったので、安く移動します。

またまた、体力使いそうです。

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

 

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ベネチアで体力アップ中

やって来ました、ベネチア。

いいですねぇ・・

駅に着いた時から、一気にテンション上がります。

 

フィレンツェからベネチアまでは高速鉄道のイタロで移動です。

ちょっと奮発しました。

 

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しかし、一時間半遅れでベネチア到着。

なんのための出費か・・

まぁ、イタリアですから・・

まぁ、昔のことを考えれば、よく頑張ってるなという感じです。

 

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ホテルは駅のすぐ近く。

とにかく体力温存が一番ですから・・

 

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そういえば、30年ほど昔も駅前に泊まった記憶が・・

ただ、その頃はドミトリー。

私もホテルに泊まれるまで、金持ちになったものです。

 

昔の思い出といえば、宿の隣のレストランでずっとたむろして記憶が・・

前を通る日本人に声をかけては、話をしていました。

 

大体は立ち話でなく、テーブルに座って、まぁワインでもどうぞ・・

それが一人増え、また一人という感じで楽しくワインを飲んでいました。

立ち寄った人が帰る時、何がしらのお金を置いていってくれます。

最後に店の勘定をすると、もらったお金が余ったりして・・

いい時代でした。

 

今、歩いている日本人に声かけたら、どうなるかな・・

いやそうな顔されるでしょうね。

キャーと言って逃げられたりして・・

というより、たくさん歩いているので、声かけるの大変かも・・

 

昔に比べて日本人も含めて、東洋人増えていますねぇ。

それだけアジアが豊かになったということでしょう。

 

その頃はお金もなかったので、ゴンドラも乗らずに見ているだけ。

今回はちょっと頑張って乗ってみようかな・・

でも、昔からのケチくさい性格は同じだし・・

気が向いたら乗ってみます。

 

さて、久しぶりのベネチアですが・・

 

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いいですねぇ・・

やっぱりベネチア。

さすがベネチアです。

 

でも、観光は歩きが中心なのがきつい。

さらに、橋をわたるたびに上下運動。

これ、結構足にきます。

 

旅行で、体力増強ですね。

頑張ろう♪( ´θ`)ノ

 

 

詳しい旅行記はこちら・・

futen.net

 

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フィレンツェで大失敗・・イタリアの美術館は月曜の休みが多いです

今日は月曜日・・

滅多に、曜日は気にしないのですが・・

とても大事な作業でした。

 

月曜日・・

フィレンツェの主な美術館、全てお休み・・

やってしまいました・・

なんのために、フィレンツェ来たのか・・

明日、フィレンツェを離れます。

ということは、一つも美術館見ないで終わります。

 

昨日は日曜日。

洗濯などしている暇はなかったようです。

まずは、美術館巡りするべきでした。

さらに、サッカーまで見たりして・・

後悔先に立たず・・

がっくりです。

 

さらに、今日は美術館休みなので、教会激混み。

ローマで散々並びましたが、今日は無理みたい。

 

ということで、行けるところは入場制限ない、ミケランジェロ広場。

バスに乗って行って来ました。

 

まぁ、歩いていけない距離ではないのですが・・

登るのが苦痛なもので・・

 

相変わらず、素晴らしい景色です。

30年ぶりに訪れたミケランジェロ広場。

なんか、小綺麗になったような・・

 

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帰り道、ベッキオ橋通ったけど、ここも綺麗になったような・・

まぁ、今でもいたるところが工事中ですから、色々手直ししているのですね。

カミさんは橋より、貴金属店が気になるようで・・

 

さて、昼ごはんを食べた後、お約束のシエスタ。

ちょっと元気になって復活です。

先ほど諦めたドゥオモに再トライ。

なんとか、閉まる寸前に入れました。

 

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その後、グッチの本店へ。

カミさんが本店限定の商品を見たいということで・・

 

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あくまでも、見るだけということで・・

 

見るだけ・・

 

・・・

 

店を出るときは・・

店員さんとにこやかに話すカミさんの姿が・・

 

詳しい旅行記はこちら・・

フィレンツェを無料で廻る一日観光コースです

futen.net

ミケランジェロ広場から、夕暮れのフィレンツェを歩く

futen.net


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