おはようございます。
こちらはまだ夜が明けていませんが・・
目が覚めて・
まだ日本時間で生きてます。
昨日も夜明け前に目が覚めて・・
どうせなら人のいないサントリーニ島のイアの街を散策と・・
ぶらぶら歩き。
昼間なら、人が多くて写真撮るためでも行列できるところへ。
カメラでばちばち撮ってきました。
その後、朝ごはん。
素晴らしい景色を見ながらいただきます。
カフェラテとスクランブルエッグのコースで・・
お値段20ユーロほど。
最初のギリシャ料理となりました。
景色だけでなく、味も大満足。
まさに早起きは三文の徳でした。
今日もリピートしなくては・・
その後、ホテルで体力回復を。
睡眠不足を補填します。
ただ、カメラで撮った写真を確認していると・・
絞り値をF2に固定してしまっていて、写真は白飛びオンパレード。
こちらも、今日、リベンジです。
さて、昼ごはんはどこに検索すると、街の崖下のレストランが美味しいとか。
約300mほどの崖を下ります。
エーゲ海の水の美しさも実感したいし・・
私の体にとっては大冒険です。
そして、たどり着いた海岸。
想像以上の美しさです。
そして、食べるものはオクトパス。
これが名物料理とか。
レストランの入り口に吊るしてありました。
席について注文すると、ウエーターのにいちゃん、これはカップルで食べるもの。
量は多いとのこと。
再度、選び直しです。
しかし、欲望をおさまらず、タコ料理を注文。
出てきたものがこちら。
何か野菜と共に出てくるのかと思いきや、ザ タコ。
いやぁ、食べるの大変でした。
味はいいのですが、量が多すぎ。
こちらのお値段、水と合わせて22ユーロでした。
食後、坂を登る前にトイレへと。
中に入ると有料でした。
なんと1ユーロ。
今まで一番高いトイレかと。
その近くでタクシーの運ちゃんから、20ユーロで街まで乗らないかとのお誘い。
楽はしたいけど、時間はたっぷりある我が身。
休み休み登ってみようかと。
そして、登り始めた急斜面。
すぐにギブアップです。
渡りに船で、ロバで登らないかとのお誘い。
10ユーロとのこと。
迷わずお受けいたしました。
ついでに動画なども撮ろうかと、乗馬。
が、半端なく不安定。
階段を一つ登るたびにクラグラ。
動画どころではありません。
私が降りたところで、写真撮影に。
おいおい私は除け者かい・・
一緒に乗ったお嬢さんだけ写真に収めました。
さて、部屋にたどり着くと、汗びっしょり。
シャワーを浴びでお着替えを。
ベットで横になっていると、そのまま就寝。
目覚めると、夜の7時前。
一瞬焦りました。
わざわざ値段の高いイアに宿を取ったのは夕日を見るため。
世界一の夕日が観れるとか。
ただ、今はサマータイム中。
調べると、8時半がサンセットとのこと。
早速、お出かけです。
ホテルから数分のところが一番サンセットが綺麗に写真が撮れるところ。
行くと人で湧いてました。
もう、人の壁で隙間なく・・
手を上に伸ばして、撮影です。
そして、陽が沈むと人は一気に減ります。
私的にはこれからが一番いい時なのにと・・
多分、近くに宿を取っていない人たちだと・・
その後、のんびり余韻を楽しませてもらいました。
そんな時、お隣から日本語が・・
あらあら珍しいと、お話を。
聞くところによると、一年かけて世界一周とのこと。
新婚旅行を兼ねているようで・・
羨ましいお話です。
インスタも公開しているとのこと。
宣伝もよろしくということなので・・・こちらから。
さて、暗くなって、夜景タイムに、
これまた素晴らしい景色で。
今回こそは絞りを間違えずに、確認しながら・・
カメラでの写真は後ほど私のインスタで載せますね。
こちらは、スマホから・・
もっと観ていたかったのですが、お腹が晩御飯を要求。
気温も下がってきたところで退散です。
夜ご飯はホテルの近くのギリシャ料理店で・・
そろそろアルコールを解禁しようかと。
まずは、白ワインを
・
そして、注文したものは、食べたかったギリシャサラダとシーバス料理。
まずは、サラダがサーブされました。
こちらもタコと同じくシェアするための量が。
こんな時、一人旅は困ります。
とにかく頑張って、8割かたお腹へ。
店の人が察ししたのか、次の料理を出しましょうかと。
そして出てきたメインのスズキのグリル。
見た目もおしゃれです。
付け合わせの品々も美味しくて、こちらは完食。
お値段50ユーロの価値はあるかと。
大満足の晩御飯となりました。
部屋に帰ったのが、日付が変わる前の11時。
早寝の私には信じられない時間です。
寝る準備をしている間に、ご就寝。
そして、先ほど起きたところです。
時間は夜中の3時。
もう一寝入りできるかと・・
でも、夜明けの写真のリベンジしなくては・・
悩みどころです。