先日、とある方のFacebookを見ていた。
年齢といえば、同年代。
その人のプロフィール写真がどうも嘘くさい。
そこで、その人の名前で検索をかけると・・
全く違う姿の写真が現れた。
目元などを見ると、同人物。
プロフィールの写真は違う人のを使っているのではなく、かなり若い時の写真。
斜に構えて格好つけている写真からすると、思い入れのある昔の写真とお見受けした。
それにして、あまりの違いに愕然としてしまった。
確かにFacebookのプロフィール写真に子供の時の写真を使っている人も多い。
が、微妙な写真だと、少し誤解が生まれそう。
その方は、Facebookでも仕事をされている方。
なんともなぁと、思っていたら・・・
自分も同じ穴の狢と気がついた。
私の写真も2014年に載せてから変更なし。
ずっと気にも留めなかった。
これって、よくないんじゃないと、昨日、変更した。
新しくしたのは、今、少しずつ載せているメキシコ旅行の写真から。
これも、それほど新しいものではないが、一応2018年のものである。
4年分歳をとった写真となった。
変えてみて、ふと思うこと。
若くなったのではと・・
退職して、長い闘病生活。
体がスリムになって、顔もスッキリ。
さらに、ストレスもなくなったためかも。
必ずしも、歳をとると顔が老けるとは限らないようである。
先ほどの、とある方。
余程辛いことがあったのか、80近い爺さん姿になっていた。
我が身もそうならぬよう、気を付けねば。
歳取ってからの顔は人生を表すという。
追伸、さらに、違う写真になりました・・