どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

大病をすると、写真の撮り方が変わるようだ



おはようございます。

気持ちのいい朝です。

今年は暑さがゆるいのではと。

ここ最近の夏は朝になっても気温が下がらず、熱帯夜。

しかし、今年は朝だけは涼しくて助かります。

爽やかな風を感じながら、カフェラテ飲んでます。

 

さて、先日の盗み撮り写真

他にもないかと探したのですが、昔はそれほど多くなく・・

増えてくるのが、カミさんが最初の手術をした2018年ころから。

それまでは、正面からの写真が中心でした。

死期が近づいたのを感じたのか・・

今となっては、尋ねても答えは返ってきません。

 

私も経験しましたが、死を感じ出すと周りの見え方が変わります。

2007年に肺ガンがわかった後、撮る写真が変わったと友人に言われた記憶があります。

 

そして、風景だけでなく、人の見方も・・

2016年に意識不明で救急車で運ばれた後は、グッと子供達を近く感じるようになりました。

私なんて子供たちからすればどうでもいい存在と思っていたのですが

子供たちは時間があるたびに面会に来るようになりました。

娘などは県外で働いていたのに、辞めて家に戻ってきました。

 

カミさんも大病も患ってから、私をみる目が変わったのかな・・

 

それまで少なかった二人の自撮り写真も・・

いろいろなところに行くたびに撮っています。

しかし、その写真は撮り慣れていないためか、上手く撮れず・・

こんなことなら自撮り棒買っておけば良かったと・・

 

まだ自撮り棒持っていない方。

早めの購入お勧めします。

 

この写真は大病前の数少ない二人の自撮り。

今となっては貴重な一枚ですが・・

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ちょっと・・・


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