カミさんと私は昔からgoogleフォトを共有している。
お互いの写真を融通するためだ。
私は旅行記など、ブログを書く時に助かっている。
自分の写真よりいいアングルで撮っていることも多い。
というより、撮り忘れていることも多々ある。
特に食べ物系は多い。
カミさんは自分のFacebookやInstagramに載せたり・・
カミさんを写したものは全て私が撮っている。
今日は、改めてカミさんの撮った写真を見ていた。
まずはカミさんのインスタの写真を初めから・・
どの写真も撮っている時の姿が思い出される。
懐かしい限りである。
そして、カミさんのGoogleフォト。
昔に遡ると、よくぞここまで私を隠し撮りしていたかと。
私の後ろ姿や横顔など、いろんな角度から撮っている。
私の写真をコレクションしたかったようで、常々私に自慢していた。
そして、二人で撮った写真もたくさん残っていた。
いろいろ見ていると、必ず私が右側に立って写っている。
立ち位置が決まっていたようである。
しかし、私以外の男性と写真を撮るときはカミさんが必ず右に。
私の時と逆になる。
日本人だけでなく、外国で知り合った人との写真も全て右。
面白いものである。
何か理由があるのかと調べてみた。
すると、基本的に、男性が右で女性が左が多いという。
右利きが多いので、男性が女性を守る立ち位置だそうだ。
じゃあ、逆はと調べてみると面白いことがわかった。
左に立つ男性は相手の女性を一目置いているとか。
確かに、ガイドさんや店員さんと撮ったときはカミさんは右に立っている。
日本人の男性の場合も同じで、カミさんは常に右側。
立ち位置でわかる男女関係。
心理学的にもわかって面白い。
もう一つ・・
左に立つと、相手を口説く時にいいとか。
手慣れた人は、常に左側にいるという。
左耳から言葉を聞かせると右脳に届くらしい。
世の男性方、ご参考に。
以上、カミさんは私に守ってもらいたかったということで・・
めでたい調査結果となりました。