どこかに行きたいなぁ

旅を夢見るブログです

コロナ対策のキーワードは靴底にある



世界の感染者が二百万を超えた。

これは検査した上での数だから、実際はもっと多い。

一桁違って数千万単位の感染者だろう。

 

日本は数はまだ千人単位。

もし、真剣に検査すれば数万人。

いや、数十万の単位まで膨れ上がるだろう。

すぐ隣に感染者がいる。

そんな気持ちで生活する必要がある。

 

そんな緊急時代の中、歌舞伎町でキャバクラ遊びする国会議員がいる。

もう、馬鹿を通り越して、病人の域。

この病気はかなりの劇薬でないと治らないだろう。

ここは毅然とした態度で知られる枝野さん。

ぜひ国会議員辞職勧告をよろしくお願いします。

 

それにしても、国会議員といえども意識が低い。

あの感染地域を歩いた足で国会に出向く。

本人が感染していなくても、問題は靴底。

今蔓延しているコロナは生命力が強い。

数日生き残ると言われている。

 

その菌がついた靴で国会内をウロウロ。

ただでさえ高齢者の多い国会内。

一気にクラスター発生とまで行く可能性がある。

そんなことまで分からないとは、もう国会議員をする資格なし。

即刻、辞表を提出していただきたいものである。

 

感染病対策は獣医さんが詳しい。

毎年繰り返す家畜の伝染病。

感染予防の対策で一番の方法は立ち入り禁止。

とにかく隔離である。

その際、特に気をつけるのが靴底。

感染地域を歩いた足が病原菌を運んでくる。

病気にかかってしまうと徒殺処分が待つこの業界。

徹底的な隔離対策が取られる。

 

しかし、なぜか人間界の感染病対策にはこれが取られない。

感染地域から簡単に病原菌が広がる。

感染者でなくても、その汚染地域を歩いた足が別の地域に感染を拡大する。

このことをもっと人は知らないといけない。

そもそも日本にコロナ菌を運んできたのは元気な中国人旅行者だから。

 

そうなると、どこかに行きたいなぁ病患者は厄介である。

感染地域から至る所に菌をばら撒く。

本人が感染者でなく元気なだけに悩ましい。

キャバクラ病と同様で、なかなかこの病気は治らない。

この病気にかかっている私がいうのだから間違いない。

 

そのことを考えると、首相が出した動画は的を得ている。

家で犬と遊び、本を読み、テレビを見る。

これで我慢しなさいと・・

 

これってひょっとしたら国民向けではなく、どこかに行きたい病にかかっているお内儀向けでは。

週刊誌によると、国民自粛の中、大分旅行に行ったとか・・

まぁ、同病の私からすると気持ちはよくわかります。

 

このご時世、たくさん行けた外遊が止まっていますからねぇ。

せめて国内と思ったのかも。

でもねぇ、旦那が旅行いっちゃダメよと国民に言っているのだから、ここはじっと我慢でしょ。

いやいや、安倍首相のご心中お察しいたします。

さて、話が長くなったので続きは次回に・・

 

ということで、まずはホームステイ、おうちで過ごしましょう

さて、今日のコロナ対策はアボガド。

大根おろしにポン酢。

簡単に一品追加です。

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