東京のひとは我慢強い。
行列に並ぶことも慣れている。
満員電車の中でもじっと耐える。
そして、とうとう花見まで取り上げられた。
それでも、じっと耐える。
私だったら、もう暴動起こしそう。
桜咲く道くらい自由に歩かせろよ。
そんな気持ちの朝である。
どうも封鎖するところが間違っているのでは。
公園より先に、渋谷や新宿の交差点を封鎖するのが先では。
そんな過激なことを思いながら、昨夜はテレビを見ていた。
国会でも、花見の写真。
こんな時にそんなものどうでも良いじゃない。
言っても仕方がない人をどうこう言っても無理。
野党の皆さん、諦めましょう。
それより大事なのはコロナ対策。
そちらの方、優先でお願いします。
しかし、首相も首相。
どうもすみませんねぇ、カミさんが・・
といえば済むこと。
色々言い訳して、挙げ句の果て、レストランなら集まって花見をして良いと。
そもそも人が集まることを自粛しましょうから始まった話。
その付随で花見がダメとの論理。
なんか主客逆転の発想です。
マスコミでは、この流れで花見禁止の方向へ。
今年見なくても、来年、見れますよとの話。
いやいや、病人には・・
また今年も桜が見えたと、あと一年頑張る気力が湧く。
桜ってそれくらい大事な花。
私ってわがまま?