無事に法事は終わった。
天気が心配だったが、曇り空ながら雨は降らなかった。
朝早いので、仏さまの御膳の到着も気になったが、早く届いた。
最近は、法事の際、仕出し屋さんで御霊具膳を頼んでいる。
仏壇に備える団子も作ってくれるので、すごく助かっている。
さて、法事の際、毎回悩む御霊具膳の置き方。
今回はさらに悩ましいこととなった。
まず、最近は二つ御膳が届く。
我が家で作っている時は一つであった。
お坊さんに尋ねてみると、どちらでもいいという。
ちなみに我が家は真言宗である。
さて、前々から気になっていた二つにする意味。
これも尋ねたみた。
答えは、一つはご先祖様のため。
そして、もう一つは法事をする仏様のもの。
なるほどと納得したのだが、悩ましいのはこの二つの御膳のご飯の大きさが違うということだ。
これは聞き逃したので、後で調べてみた。
しかし、その答えなかなか見つからない。
写真を見るに、同じ大きさのところが多いようだ。
そして、やっと見つけた答えは・・
大きい方は法事用。
そして、小さい方はご先祖様のためとあった。
ちゃんとブログに書いていてくれた方、ありがとうございました。
さて、ブログを書いていて気がついた。
肝心な御膳の写真は撮っていない。
ということで、写真は人間が食べた料理で・・