おはようございます。
無事、札幌に帰って来ました。
帰って来たというのは、ちょっと変かも・・
今も旅行中ですから。
そんな慣れきったマンスリーマンションで朝を迎えています。
昨日は函館から札幌へ300km足らずの道。
行きは半分ほど高速を使ったのですが、帰りは全て下道を走ることに。
行きに使った高速道路代がもったいなくて。
北海道に来てから感じる高速料金。
どうも北海道、高く設定されているのでは・・
そんな印象を持っています。
まぁ、そんなことはないだろうと思いますが、それにしてもちょっと高速走るだけで数千円の出費。
結構、家計に応えます。
ということで、5時間ほどかけて下道で函館から札幌に帰って来ました。
行きは羊蹄山を見たいの内陸を走りましたが・・
帰りは日本海が見たくて。
長万部から渡島半島を横切り、日本海沿いの道へ。
そこから、左手に日本海の荒波を見ながら帰って来ました。
ちょっうど一年前に行った積丹半島。
そこから見た積丹ブルーの海。
忘れられない風景です。
そんな日本海。
途中
パワースポット美谷稲荷神社
なんでもない神社ですが、日本海へ飛び出した岩場の上に立っています。
神社の後ろは日本海。
長年、日本海の冬の嵐に耐えて来た建物は迫力があります。
確かに、すごい何かを感じます。
その後、山が海に迫る道を走り・・
岩内へ。
遠くに、積丹半島が見えます。
このまままっすぐ走ると神威岬。
流石にその道は使えず、内陸へ。
日本海と別れます。
そして、しばらく走ると駅が・・
幌似鉄道記念公園
確か、この付近には鉄道がないはず。
気になって立ち寄ると、そこは廃線となった線路が保存されていました。
先日の旭川で見た古い駅。
今回の旅行では昔の駅によく出会います。
ここには昔の列車も保存されており、懐かしい昔の国鉄時代を感じます。
そして、小樽が近づく頃はもう夜。
ちょっと、小樽運河に寄ってみることに。
この前来た時は真冬。
それでもたくさんの観光客。
・・・小樽運河ライトアップ
疲れ切っていたのですが、函館で見た倉庫街に感激したので、小樽の倉庫も。
小樽運河、相変わらずの人気で。
特に遊覧船が人気があるようです。
受付には長い行列ができていました。
こんな感じで終わった一泊二日の函館旅行。
ちょっと短かったかも。
しかし、中身の濃い函館となりました。
函館山から見る夜景は鉄板の風景。
朝から朝市を楽しみ・・
街の中に残る教会群も旅情を書き立ててくれました。
海沿いには倉庫街。
そして、昔懐かし青函連絡船の展示も。
五稜郭タワーにも登り・・
ちょっと郊外には、トラピスト大修道院。
いろいろ書きたいことがてんこ盛りですが、ちょっと今朝は流石に疲れ気味。
詳しくは後ほど・・
さと、そんな中、新しい文化も。
函館ではラッキーピエロというアメリカンな店も登場。
入れない客が長い行列を作っていました。
娘が函館に行ったら、ぜひ食べるようにと言われたハンバーガー。
確かに、すごかった。
大きさが半端じゃありません。
そこで出会ったプレスリー。
こんなところで会えるなんて・・
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