昨日は楽しみなブラタモリの日。
さらに、ロケ地がパリという。
どんなところを案内してくれるか期待に胸が膨らんでいました。
一度見るだけでは見落としもあるかと、ビデオ録画もオンにして・・
そして・・
その期待に裏切ることもなく・・
大満足。
日本各地へのロケも楽しいのですが、たまに外国からのレポートも嬉しいものです。
さらにこのブラタモリのいいところは誰でも知っているところを別の角度から見直すこと。
前回のローマロケに引き続き、パリ散策でもたっぷり珍しいところをレポートしてもらえました。
まずは、ノートルダム寺院前から。
しかし、教会の中を観ないで次に進むなど、普通の観光番組ではありえないストーリー。
マニアックすぎです。
教会の中を期待した人からすると、いやはやなんとも、という感じでしょう。
私もびっくりでした。
私は、こんな感じのストーリー期待してました・・
関連記事>>>>祈る人 ノートルダム寺院にて想う パリ
そして、なんども訪れたシテ島がシティの語源なんて・・
初めて気が付いたりして・・
何回も聞いているはずなのに・・
今までは、ずっとロンドンのシティが語源と思ってました。
確かに歴史的に観て、パリのシテ島の方が古いです。
目から鱗がポロリと落ちました。
その後はパリの歴史を巡りながらの案内。
パリの再開発の様子をいろいろ勉強させてもらいました。
そして、その歴史の跡が街中に残っているなんて・・
普通に観光していたら、気がつきません。
素晴らしすぎます。
そして最後は、謎の地下街へ・・
こんなのどこのガイドブックにも載っていないし・・
そこに働いている人自体が知らなかったりして。
よく調べてくるものだと、ほんと感心させられます。
ブラタモリのスタッフの皆さん、ご苦労様です。
さて、次回はパリの美の話とか。
どんな美術関係の話になるのでしょうか。
全く予想がつかないのが、ブラタモリの魅力。
一週間後が待ち遠しい・・
今日もひと押しお願いします。