現在、夜中の2時。
まだ、時差ボケに苦しんでます。
昨日は病院へ。
久しぶりに主治医と面会。
メキシコで預かって来た診断書と画像データを渡した。
今回の顛末を話すと、すぐに一過性虚血の診断が下った。
画像データを見てもらうと、メキシコでの診断通り、頭の中は問題がなかった。
念のために、明日、日本でもMRIと脳外科の診察を受けることとなった。
主治医との話はメキシコの病院の話で盛り上がった。
二泊三日で、これだけの検査ができるところは滅多にないそうである。
すごいところに入院したのですねと感心された。
病院に払った百八十万円の話をすると、金持ち病院へ運ばれたのではないかという。
確かに、設備はすごかった。
まず病室・・
付き添いのためのソファーベットも用意されていた。
カミさんはここで寝ていた。
ベット以外の設備も充実・・
ホテル並みの洗面台。
手をかざすだけでペーパータオルが出て来ます。
日本では考えられない大きな便器。
メキシコ人のお尻のデカさに合わせてます・・
このほか、シャワー、タンス、金庫までついていた。
食事は1日5回。
朝食・・・
10時に果物の盛り合わせが出た後・・
2時に昼ごはん。
ステーキなど、肉料理が出ます。
四時ごろ、またフルーツの盛り合わせとヨーグルトのおやつ。
少し遅れて、7時頃に晩御飯と続きました。
部屋も広く、食事も美味しい。
ボタン一つですぐに看護師さんがやってくるし・・
やってくる看護師さん、みんなユニーク。
基本的にベテランが多い。
若い人が珍しいくらい。
性別は半々くらいで、中には、あっち系の人も・・
とにかく明るい人ばかり。
まぁ、極楽入院です。
しかし、やっぱり、入院は入院・・
点滴で縛り付けられているし・・
一番、ビビったのが薬。
とにかく大きいです。
大きいだけでなく、色が・・
主治医にも見てもらったのだが・・
まず、第一声・・
でかっ・・
スペイン語で書いているラベルを解読し・・
一言・・
悪い薬じゃないから、続けて飲んでおいてとのこと。
日本の薬に変えて欲しいのですが・・
さて、今日も引き続き病院です。
MRIの検査は狭いところに入るので苦手です。
結果はどうなることやら・・
頑張ろう♪( ´θ`)ノ