おはようございます。
今朝の天気は雨・・
梅雨に戻りました。
これからしばらく傘マークの予報。
私の苦手な季節となります。
去年は幸いにも6月は晴れ続き。
梅雨入りの7月はフィリピン語学留学から。
おかげで、去年は梅雨の記憶なし。
その代わり、酷暑とコロナ入院は記憶に鮮明ですが・・
梅雨がいいのか、酷暑がいいのか・・
なんか今年は両方やってきそうで。
何か対策を練らねばと。
病弱な我が身。
この夏乗り切れるかな。
さて、そんな対策の一環として、日本脱出を考えているのですが・・
なかなか気持ちが切り替わりません。
体の調子も今ひとつだし・・
気持ちも盛り上がってこないし・・
行くとなれば、その日のうちに出発。
荷物はリュックのみだし、身軽です。
安いチケットを買う方法も見つけているし・・
それにしても、当日買いでも安く買える現在。
いい時代なのに、日本人、まだ海外旅行に行く人少ないとか。
円安が進んでいるとのことですが、高々140円。
一ドル360円の時代を知っている世代としては、まだまだ安いと思うのですが。
私が思うに、理由はツアー代が高いからと。
昔のように安い値段が見つかりません。
今までだったら、個人旅行より団体の方が安くいけたのに・・
なぜか今は個人の方が安くいけます。
これは航空会社が航空券の売り方を変えたからと。
団体だから安く売るというスタイルはコロナ前。
今は、個人でも団体でも同じような値段です。
さらにANAやJALなどの日系エアラインは往復割引主義。
行き帰りも同じ航空会社を使って、同じコースでないと高くなります。
その値段、片道より往復の方が安くなったり・・
そのため、往復買って、帰りは乗らない人が増え・・
とうとう帰りも乗らないとペナルティ頂きますよという航空会社も。
その点、海外の航空会社はフレキシブル。
そのため、外国からの航空便は増えるのに、日系航空会社の便はなかなか。
日本人、親方日の丸大好きですから海外旅行は控えようと。
外国からのお客は増えるのに、日本からの旅行に行く人は増えないという図式となります。
ということで、ツアー旅行が伸び悩んでいるわけで・・
でも、高いツアーでもいい人はそれなりに旅行行ってます。
そして、昔から個人で行っている人はそれなりに復活。
コロナ明けの春を楽しんでます。
さて、ここで一つ安く海外旅行に行く方法を・・
それは、ダイレクトに目的地に行くのではなく、一箇所経由地を作ります。
他の国で乗り換えるという手間は増えますが、航空券の値段はグッと下がります。
そのため、この経路のツアーも格安で・・
同じ航空会社でも、日本発の航空券だけ高く設定していること多いですから。
まだまだ親方日の丸の日本。
大手の旅行会社の力も強いし・・
それが旅行代金が下がらない理由。
みなさん、賢く旅行しましょう。
今や、現地SIMも日本で安く買える時代。