おはようございます。
まだ、暗い朝です。
空は曇り空。
しばらく雨の日が続くとか・・
というより、西日本豪雨以来の大雨になるとか。
とうとう、ご先祖様がお怒りになったようです。
世界中から人を集めてお祭りをするのはいいが、帰省するお盆は自粛せよとのお達し。
お盆は先祖供養のためである。
今でこそ、人が集まる盆踊りは減ったが、それでも各家に人が集まり宴会。
それを見る御先祖様にとって、一年で一番の楽しみであったはずである。
それをやめよと・・
そもそもコロナがこんなに流行ったままなのは、誰の責任だ。
抑えようと思えばできたはずだ。
去年の夏も、GoToなんちゃらというのを前倒しにしなければ、お盆の時期の感染拡大は防げたはずだ。
その時、政府は言った。
旅行は感染拡大に関係ないと。
そして、今年はオリンピックは感染拡大に関係ないと。
アホかお前は・・
もう、こんな政府の言うことを聞く人などいないだろう。
庶民の間では「コロナに打ち勝った証として帰省しよう」などの言葉も広がっている。
ボヤいていても問題の解決にはならない。
今の政府の元では、自分の身は自分で守る、自助が基本。
それが、我々が選んだ政府だ。
責任は国民が負わねばならない。
さて、話は変わって、昨日、初めて爺と呼ばれた。
この歳になるまで言われたことはなかった。
ましてや、自分でも爺になったと思ったことはない。
カミさんが若かったこともあるが、気分はずっと若いまま。
まだまだ、爺と呼ばれる歳ではないと思っていた。
大体、自分ことをジイと呼ぶ人間にロクな男はいない。
私の周りにいるそのような輩は、下心を持つ人間だ。
私は年寄りだから安全だよと言いながら、若い女性にちょっかい出す奴ばかり。
ちょうど、ドラゴンボールの亀仙人のような人間だ。
漫画の亀仙人は心優しい人だが、実際のジイは嫌らしい心の持ち主が多い。
孫に向かってジイと呼ばせるのはいいが、いい大人にそう呼ばせるのは如何なものか。
老い先短いから、という言葉も嫌いだ。
年寄りだから許してね、というニュアンスが含まれている。
優しい人の心の持ち主につけ込む・・
そんな感じの「爺」という言葉である。