おはようございます。
眠れない夜が明けました。
どうも枕が変わると、ダメなようで・・
今朝はホテルでお目覚めです。
やっと実行に起こせました。
あまり引っ張ると、ヤルヤル詐欺になりそうなので・・
思い立ったらすぐに実行です。
ただ、予定していたホテルが値上げ。
ちと悔しいので、逆にメチャ安いホテルに滞在です。
そのためか、ベットと枕が私に合わず・・
睡眠不足となってます。
まず、昨日は空港から。
ラウンジで、お約束のポンジュースで出発を祝いました。
その後、飛行機で那覇へ。
ここで、昼ごはんも兼ねて、トランジット。
当然、昼ごはんはこちらです。
ただケチくさく、塩おにぎりも持参。
時間がタイトになったら、食べようと。
こちらも一緒に頂いて、満腹の昼ごはんとなりました。
その後、宮古島行きの飛行機にて、食後のコーヒーを。
今回の旅行は、ケチ旅行で行きますので、使えるものは使わせてもらいます。
眼下に広がる青い海が、ワクワク感を増します。
いやぁ、良いですねぇ。
東洋一のビーチに期待が膨らみます。
さて、宮古島に到着後、お迎えのはずのレンタカー屋が見当たりません。
店に電話をかけると、シーサーのところで待っててね、とのこと。
まぁ、二日で4500円の激安レンタカー。
サービスを求めてはいきません。
しばらく待ってやってきた送迎車に乗ってお店へ。
レンタカー屋さんというより、車の整備工場という感じ。
プレハブの事務所に入り手続きです。
予約した際、支払いは現金のみとのことで、用意していたのですが・・
ちゃんとカード対応していました。
というより、立派なセルフチェックイン機能がついた機械。
主人曰く、700万円投資しましたよ。
こちらでも人手不足深刻のようです。
車に乗って、まず向かう先は、島の最東端の岬。
多分、後になると、面倒になる私の性格を考えて、こちらから。
あまり期待していなかったのですが、これが大当たり。
素晴らしい岬でした。
続いて、東洋一のビーチの向かいにある島へ。
橋でつながっているとか。
そこに竜宮城なるものがあるそうな。
そこから見るビーチが美しいとのことで、車を走らせます。
着くと、申し訳ないくらいローカルなところ。
ここに人が集まると、さぞかし渋滞するのではと。
駐車場も狭いし・・
周囲の道も狭い。
地元民にとって、迷惑な施設かと。
しかし、そこから見る海は素晴らしく・・
噂に聞く、宮古ブルーとはこのことかと。
写真を撮って、すぐさま目的のビーチに移動です。
そして、着いた今回の一番の目的。
東洋一のビーチとは、いかがなものか。
まずは砂の質がいいです。
パウダーサンドと言いますか、きめが細かい。
そして、ビーチの幅が広い。
なかなかこれだけの砂の量を維持するのは大変です。
確かに、東洋一の砂浜。
ただ、悲しいかなそれだけです。
周りは何もなく・・
初めの予定で泊まるはずだったホテルが建つのみ。
駐車場も無料だし・・
海の家らしいものも見当たらず・・
ここに来る時は、いろいろなものを持参だなと。
ただ、逆に観光地化されていないのが、今までこの美しさを維持できた所以かと。
まぁ、夏になればもう少し賑やかになるだろうと。
でも、砂浜だけを楽しむのにはいいシチュエーション。
たっぷり写真撮らせてもらいました。
その後、ホテルのチェックイン時間が迫ってきたので、街中へ。
夕方というのもあり、結構渋滞しているところも。
今回のホテルは格安ホテル。
そのため、駐車場が少ないのが悩ましいところ。
すぐになくなって周辺のパーキングへ。
もう遅い時間なので、ホテルに行く前にそちらに駐車です。
さて、着いたホテルは、まさに繁華街のど真ん中。
周辺は居酒屋や土産物屋がひしいてます。
先ほどのビーチとは真逆で・・
これはいいところに泊まれたと。
夜ご飯は、ホテルの近くの居酒屋で・・
噂の島おでんを。
ただ観光地料金。
少しお高い晩御飯となりました。
その帰り道、コンビニへ。
もう少しご飯類食べたいと・・
おにぎりを調達。
これが一番、沖縄らしい一品かと。