大通りの雪祭りを見たあと、二条市場へ。
昨日から気になっていたいくら丼が目的。
以前食べた時は、小樽の三角市場。
千円ほどで食べた記憶がある。
市場で食べると安くというイメージがあったが・・
全く、市場は変わっていた。
客はほとんどが外国人。
店の人の会話も英語。
ここは浅草かぁと突っ込みたくなる感じ。
さて、市場の中の食堂を見つけて、メニューを見ると・・
目が点・・
高い・・
高すぎ・・
今年は鮭が不漁と聞く。
それがあるかもしれないが、とにかく高い。
我が家の予算ではまず無理・・
が、しかし、すごい行列になっています。
待つ人、ほとんどが外国人。
どこで情報を入れるのか、一つの店に集中・・
待って食べるには、一時間は軽くかかる行列でした。
ということで、いくら丼は諦めました。
その後、もう一つのミッション、ジンギスカンへ。
カミさんが探したところによると、純血のサフォークを食べさせるところが一軒あるという。
場所は、すすきの。
二条市場から、狸小路を歩いて移動です。
これまたびっくり・・
さびれかけていた狸小路・・
外国人観光客で復活してます。
ドンキホーテなどの安売り店がずらり・・
皆さん、大きな荷物を抱えて歩いています。
途中、狸小路の由来になった神社でお参り・・
流石にここまで外国人リサーチしていないようで・・
こちらは、寂しそう・・
その後、左に折れ、サフォークの店を探します。
地図を頼りに、雪の中をさまようこと・・
やっとのこと見つけました。
が・・
またしても、行列です。
いつになったら食べれるか・・
店の人もわからないとのこと。
ここでひるんではここまで来た意味がないので・・
待つこと、40分・・
やっと店の中に入れました。
さて、お味ですが・・
素晴らしい・・
文句のつけようがありません。
羊が肉の中で一番美味しいという世界の通説が理解できます。
今まで食べていた、羊はなんだったんだろう・・
しかし、お値段もそれなりに・・
そして、現金払いだけ・・
おっと、やばかった。
メニュー貼っておきますので、興味のある方はぜひ・・
店の名前は、いただきます。
お金もたくさん、いただきます、ということでした。
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