おはようございます。
命日も終わり、ひと段落。
別に法事をしたわけではないのに、終わった感満載です。
なんか新しい年を迎えたような・・
一つの大きな区切りになったようです。
ならば何処かに出かけようかと・・
しかし、田舎に住んでいる自体が観光なようなもので・・
おかげで、お金をあまり使いません。
もちろん、車は必要だし、
ガソリン代もかかる。
でも逆に言うと、
それくらいしか大きなお金を使わない。
都会のように、
毎日のように誘惑があるわけでもない。
仕事帰りに飲みに行くこともなければ、
おしゃれな店を次々回ることもない。
ショッピングモールへ行っても、
結局スーパーを一周して帰ってくるくらいだ。
服もユニクロで十分。
外食もしない。
家で冷奴を食べ、
うどんをすすり、
コーヒーを飲みながらのんびりする。
それで案外満足している。
散歩にもお金はいらない。
海を見に行ったり、
夕方の空を眺めたり、
公園を少し歩くだけでも気分転換になる。
そして写真。
これも田舎暮らしと相性がいい趣味だと思う。
都会だと「映える場所」を探すのかもしれないが、
田舎は普通の景色がすでに贅沢だ。
夕陽。
海。
山。
静かな道。
誰もいない駅。
そんなものを撮っているだけで、
時間が過ぎていく。

歳を重ねると、
「消費する楽しみ」より、
「味わう楽しみ」の比率が増えてくる気がする。
若い頃は、
何かを買うことで満たされていた。
でも今は、
何も買わずに満足する日が増えた。
それは、少し寂しくもあり、
でもどこか穏やかでもある。
田舎暮らしというのは、
お金を使わない代わりに、
時間をゆっくり使う暮らしなのかもしれない。