
おはようございます。
爽やかな初夏の朝・・
暑くもなく寒くもない、静かな朝。
こんな朝が毎日だったらと・・
そんなことを思いながら、ふと気がついたこと。
日本の街はほんと静かだと
なんだか映画のタイトルみたいですが・・
「言葉が消えた街」って感じ。
人と会っても、
みんなスマホを見ている。
スーパーのレジもセルフ。
注文もタブレット。
駅の窓口も減っていく。
昔は、ちょっとした雑談があった。
「今日は暑いですね」
「その魚うまそうやね」
「どこ行ってきたん?」
そんな一言が、
街に小さな温度を作っていた気がする。
今は便利になった。
でも、静かすぎる。
特に年を重ねると、
一日誰とも話さない日が普通にある。
だから、スーパーで
「ありがとうございました」
と言われるだけで、
少しホッとしたりする。
人は言葉だけで会話しているわけじゃない。
気配とか、
間とか、
ちょっとした笑顔とか。
そういうものを含めて、
街の空気だったのだと思う。
一人旅が好きなのも、
知らない街で、
知らない誰かと、
ほんの少し言葉を交わすからかもしれない。
「どこから来たんですか?」
その一言だけで、
旅の景色が変わることがある。
便利になった街。
静かになった街。
でも本当は、
みんな少しだけ、
誰かと言葉を交わしたいのかも・・