おはようございます。
雨の朝・・
雨音を聞きながら物思いに耽っていたら、二度寝してました。
そんな平和な朝、ふと思うことは・・
「楽しかった人生が、もうすぐ終わるのかな」と。
別に体調が悪いわけでもない。
毎日普通に暮らしています。
それでも、70歳という年齢になると、
人生の終わりというものを、少しだけ意識するように。
そう思うと、
なんとも言えない寂しさが・・
もし、つまらない人生だったら、
こんな気持ちは湧かないのかもしれない。
でも、振り返ってみると、
私の人生は本当に楽しかった。
世界を旅した。
南米のマチュピチュ。
ヒマラヤの夜明け。
ノルウェーのフィヨルド。

夜明け前から山の景色を一時間以上眺めていたことも。
スペインで食べた小さな魚の天ぷら。
ハンガリーでたらふく食べたフォアグラ。
ベトナムの美味しい料理。
思い出はいくらでもある。
そして今は、
四国の街から海を見ながらドライブする日々。
ついこの前も、
菜の花の咲く海沿いの道を走ったし。
宇和海の夕陽がとてもきれいだった。
こうして振り返ると、
なんとも贅沢な人生だったなと思う。
だからこそ、
終わりという言葉が頭をよぎると、
少し寂しくなるのだろう。
でも最近、思うことがある。
人生は、
終わりに向かうというより、
最後の章に入っただけなのかもしれない。
若い頃は忙しかった。
仕事。
家庭。
責任。
いつも何かに追われていた。
でも今は違う。
好きなところへ行き、
好きな景色を見て、
好きなことを書く。
これだけで一日が過ぎていく。
これもまた、
悪くない人生だと思う。
しかも、まだ楽しみは残っている。
車も新しくなった。
フリードでのドライブ。
車中泊の旅。
これからどこへ行こうかと考える時間も、
なかなか楽しい。
だから、こう思うことにした。
人生が終わりに近づいているのではなく、
人生の後半をゆっくり味わっているだけ なのだと。
そう思うと、
少し気持ちが軽くなる。
朝の空も、
海の色も、
前よりきれいに見える気がする。
そして雨の日もまた、
楽しいものだなと。
まだもう少し、
人生は続きそうだ・・