おはようございます。
三連休も終わり、雨の朝・・
いかがお過ごしでしょうか。
それにしても、連日テレビに流れる京都の紅葉・・
羨ましい限りで・・
すっかり様子が変わったようです。

画面いっぱいに広がるのは、鮮やかな紅葉ではなく、
ぎゅうぎゅうに詰まった外国人観光客の波。
聞こえてくる言葉も、英語・中国語・韓国語ばかりで、
地元の人の姿は、ほとんどオマケのように見えるだけ・・
そんな京都を眺めていると、ふとスペインの海辺の町、
白い街並みと地中海の青が魅力の、美しい小さな町。


けれど実際に行ってみると、
「ここはイギリスの飛び地か?」と錯覚するほど、街中が英語だらけ。
パブ、英国食材のスーパー、メニューも看板も全部英語で、
住んでいる人まで外国人が主体という、
「地元より外国人が主役の町」になっていました。
そして、京都の混雑を見ながら、
頭に浮かんできた言葉がこれです。
「観光地を外国人に売り渡した円安インバウンド政策の末路」
もちろん、観光は悪ではありません。
むしろ町に活気を与える大切な産業です。
でも、円安頼みでインバウンドに偏りすぎれば、
地元の文化や静けさ、暮らしそのものが後回しになり、
いつの間にか町の中心が 「観光客のための町」 に変わってしまう。
京都もネルハも、美しいという理由で世界に見つけられ、
そして気づけば、
町の主役が、その国の人から外国人へと入れ替わる という皮肉を抱えています。
京都の赤い紅葉と、ネルハの青い海。
全く違う色なのに、
その奥で消えつつある「地元らしさ」は、どこか似ていました。
画面に映る京都を眺めながら、
観光立国を選んだ国の未来と、
その光と影を考えた朝でした。
そして、マルちゃん。
これを書いている間におかわりを2回も・・