おはようございますの第二弾。
本題のブログ更新を・・
さきほどあげたパソコン周辺機器の記事は長くなったので、途中で切りました。
本来は、これを今日書こうと・・
昨日は寒い一日。
そうなると、体の中から暖めようと昼ごはんから活動してました。
というのは、私、冷えた炊き込みご飯が好物で・・
さらに、そのお焦げが大好きです。
そのため、昼前に炊き込みご飯を・・
そして、半分を食べて残りは冷蔵庫へ。
まず、昼ごはんの炊き込みご飯の食べ方は・・
卵焼きとともに頂きました。
なんでもない塩味の卵焼き。
これと炊き込みご飯の相性が抜群。
さらに、おにぎりにしてノリで巻くとさらにレベルアップ。
しかし、昨日はそこまでしないで、卵焼きだけで。
そして、晩ご飯は豚汁とともに。
豚汁といっても具材でいろいろ変わります。
我が家の場合は根菜類が主人公。
まずは里芋。
これがまずは主役。
そして、脇役にゴボウと人参。
これが味を引き締めてくれます。
それに加えて、豆腐なのですが・・
昨日は厚揚げを入れてみました。
そして、最後は豚肉を投入して完成です。
私の子供の頃、豚汁といえば、一汁一菜ではなく、一汁オンリー。
豚汁が大きな銀鍋に入れられ、食卓へ。
豚汁だけでご飯食べていました。
まぁ、典型的な昭和の食卓です。
子供心に、味の濃いものがあと一品あればいいのにと・・
沢庵などの漬物が欲しいなと。
いつも豚汁がメニューのときは考えていました。
その時、冷蔵庫の中で見つけたものが昆布の佃煮。
弁当の隅っこにおまけで入っていたもの。
もう少しおかずが欲しいときに活躍する代物です。
これをいつも隠れてこそこそと食べていた記憶が。
今なら大手を振って堂々と食べれます。
という事で、昨日はお焦げたっぷりの炊き込みご飯と豚汁・・
さらに昆布の佃煮と。
昔懐かし、豪華な晩ご飯の食卓となりました。
まぁ、こんなもので幸せ感じられるのは、子供の時の貧しい生活のおかげ。
今の飽食の時代ではなかなか難しいかと。