もうすぐお盆も終わろうとしています。
今年はなんとも言えないお盆。
お盆ってこんなんだったろうかと。
昔は、お盆といえば盆踊り。
町の広場に集まり、賑やかに過ごしていた。
その広場の周りには縁日が。
みんな浴衣を着て、楽しんでいた。
そんな良き時代は何処へ。
世知がない世の中になりました。
それも、ここ10年ほどで加速度的に。
人々の心が荒んできたのでしょう。
日本の世の中自体がおかしくなり、騙したもの勝ち。
騙された方がバカだと言われる時代となりました。
もう、人を信じて生きていける時代ではないようで・・
そんな気持ちで書いた昨日の泥棒猫の話。
後から読むと、自分自身の気持ちが荒んでいると。
結局、消してしまいました。
でも、やっぱり、汚れた姿も私です。
やはり載せておこうかと。
そんな中、昔のお盆の思い出を探ってみました。
田舎の花火大会は、浴衣姿が似合う。
というより、子供はほとんどが浴衣姿である。
子供たちの多くは帰省で帰ってきた孫たちであろう。
ばあちゃんが孫のために浴衣と。
年寄りにとって、お盆に孫に会えることがも最高の幸せである。
10年前の私のブログの記事です。
場所は前の嫁さんの故郷。
一緒に載せている写真は・・