朝の最低気温、31度。
舐めてるのかぁと突っ込みたくなる数字です。
さらに、その気温でも涼しく感じる我が身。
完全に酷暑の日本に対応した体になったようです。
慣れというのは恐ろしい。
慣れといえば、次の首相。
久しぶりに世襲ではない総理となる予定。
長く自民党の首相といえば、世襲議員。
海部俊樹以来の世襲議員ではない総理の誕生となりそうだ。
ほぼ30年ぶりである。
まるで江戸時代に戻ったような日本の政治である。
そもそも安倍首相が退陣を躊躇っていたのは、後継者問題という。
次の山口の選挙区を誰にしようか。
悩み中という。
かつての大名のお家相続。
そんな雰囲気が伝わってくる。
こんな風になったのは、世の実力者が自分に都合のいい神輿を探すから。
担ぐ神輿は軽い方がいい。
昔から良く言われてきた格言である。
真の実力者は裏にいる。
その実力者が今度の首相も決めるようだ。
まぁ、今度は世襲ではなく庶民からの叩き上げ。
それだけでも少しはマシになるかも。
そんな期待が国民に広がっています。
さて、我が家も大根おろしが世代交代。
金属製から、昔ながらの木製へ。