生温い朝ですが、まずはゴミ出し。
お隣の旦那さんは朝から水やりしてました。
植物も暑さで悲鳴を上げています。
爽やかな朝はどこに行ったのか。
なんとも、恐ろしい酷暑です。
そんな中、ずっとエアコンの中はよくないと、昨日は夕方お散歩。
行き先はスーパーではなく、近くを流れる川へ。
橋の上に立つと、涼しい風。
昔はこんな風が吹いていたような・・
今や周りの田んぼがなくなり、全て住宅地。
その分、暑くなりました。
まだ地方都市は良いけれど、さぞかし都会の暑さは凄いだろうと。
川の流れを見ながら、昔を懐かしんでしまいました。
日本各地で酷暑が伝えられるが、緑が多く残っているところはそうでもないはず。
大体、気象台は街の中。
田んぼの中にある百葉箱など見たことない。
人が密集するところはエアコンが全開。
そこから吐き出される熱風が気温を上げています。
地球の温暖化と言われるが、結局は自分たちが気温を上げている。
根本的な解決を目指すのなら、都会の人口を減らさねば・・
そんなことをふと思った朝です。
そんな都会から離れて、田舎へ避難したいところ。
しかし、今の世はウイズコロナ 。
コロナを引き連れて、田舎に行くわけにはいきません。
この夏はじっと我慢の子。
秋が来るのを待ちましょう。