夏の旅行といえば、北海道か沖縄。
毎年、たくさんの人が出かけていく。
我が家もここ数年、北海道にお邪魔させてもらっている。
そんなこともあり、気になる感染者数。
北海道は沖縄と比べると感染状況は悪くない。
同じ観光地、どうしてこんなに違うのか。
これは客層の違いではと思う。
夏の北海道。
一人旅かカップルの旅が似合う。
自然を楽しみながら、のんびりと。
そんな旅行のイメージだ。
それに対して、沖縄。
若者が集まり、ワイワイと。
夜は泡盛を飲み交わし、宴会へ。
大きな声でお祭り騒ぎ。
こんな印象がある。
酒を飲んで、会食をするかどうか。
この点がコロナ感染に大きな違いを作るのでは・・
そんな気持ちを懐かせる、今のコロナ状態である。
旅行が悪いわけではない。
行った場所での行動が問題。
ひとり静かに人と接することもなく・・
食事も酒を飲まず、静かに済ます。
そんな旅が今の時代に求められるのでは・・
旅行だけでなく、会食も。
親しい友と静かに食事をするだけでは問題は少ない。
ただ、酒が入ると、飛沫が飛び交う。
外で飲む酒が、コロナ感染の根源では。
そんなことをふと思った朝である。
これから夏本番。
ビアガーデンで暑気払いと行きたいところだが、今は我慢。
今年の夏はひとり静かに、部屋呑みがいいようだ。
写真は記事とは関係ありません。
バナーを押しても、決して悪さはしません(笑)
幸運の女神が微笑みます。
定年後の暮らしもよろしくね。