朝のニュースは某芸能人の退所のお話。
どうでもいい話がトップに出てくる。
なんとも平和な日本社会。
こんなところが世界から不思議がられる由縁かも。
さらに面白いのは、そのニュースを誰も驚かない。
そもそもこの人物がテレビに出続けた方が不思議であった。
某お内儀のお友達という関係なのか・・
その方の力も最近衰えて来た。
ということで、首切りか・・
こんなところも日本的なところでもある。
その日本、今回のコロナ対策においても日本的と評価されている。
ワシントンポストには・・
政府の命令や制裁よりも、要請・合意・社会的圧力によって封じ込めた
大声を上げたり、過剰な感情表現や身体接触をしない傾向
と 、報道されている。
アメリカからすると、政府の対策には問題が多いのに、なぜか対策は成功している。
不思議なことだらけであろう。
ただ、アジア・オセアニアから見ると、違った評価となる。
欧米から見たら成功した日本。
しかし、近隣の国具から見ると、危ない国。
このグラフには出ていないが、インドシナ半島の国では死者数はゼロである。
これから色々なデータが出てくることとなろう。
改めて、日本モデルの評価が下されることとなるだろう。
さて、我が家の食事も日本的といえば日本的。
朝ごはんは見た目に欧米だが・・
見えないところで、国産にこだわりがある。
ヨーグルトに使う蜂蜜、安いものだと混ぜ物が多いという。
国産純粋がやっぱり美味しい。
そして、昼ごはんも欧米風。
しかし、こちらも味付けは醤油。
ご近所の醸造所のものを使う。
そして、晩ご飯も洋風。
昨日は結局、朝から晩まで欧米だったが、なんとなく日本的。
さて、そろそろ自粛生活も終わりが近づいて来た。
その自粛生活の間にカミさんは腕を磨いて来た。
もう売り物になるのではというものを作れるようになっている。
材料は不要になった服。
このガマ口はジーパンと着物で作ったという。