このブログでコロナの文字を封印してから1ヶ月。
やっと明るい兆しが見えて来た。
1ヶ月前に宣言したように、明るいニュースの時が来るまで封印。
やっと、コロナの文字が使えるようになった。
この1ヶ月、いろいろなことがあった。
ちょっとグラフで振り返ったみたい。
まず、日本の感染者のグラフ。
欧米に比べ素晴らしいものである。
ただ、これはアジア人の特質ではという声が聞かれている。
次のグラフはタイのものである。
コロナ対策の優秀なベトナム、ラオス、カンボジアを除いて、
タイの様子を載せてみた。
タイは日本同様、中国やヨーロッパからの観光客の多い国。
人口は日本のほぼ半分。
比較するにはいいのではと選んでみた。
死亡者数は56人となっている。
この二つの国を比較すると、日本が置かれている現状が見えてくる。
まず言えることは、日本の四月以降の感染者が目立つ。
前から言っているように、習近平国賓とオリンピック問題が悔やまれる。
もっと早く手を打っておけば、四月の感染者は半分以下に減らせた。
当然、亡くなる人の数も・・
悔やんでも悔やみきれない結果である。
日本は死亡者の数が少ないと言われているが、東南アジアと比べると一桁多い。
ベトナム、ラオス、カンボジアでは亡くなった人はいない。
シンガポールでも感染者数が3万人近いのに死亡者は22人。
割合にすると、0.1%以下と格段に低い。
他の東南アジアや東アジアの国と比較しても、日本はかなり多い数となっている。
日本のマスコミは欧米のことは詳しく報道するが、アジアのことはあまり伝えない。
もっと詳しく伝えて欲しいものである。
ちょっと気になったので、今日は小難しいお話で・・
申し訳ない・・
さて、本題というか、おまけというか・・
我が家の三食写真。
朝ごはん・・
後からヨーグルト出て来て、写真なし。
昼ごはん
バスタ・・カミさんが食べたかったとのこと。
晩ご飯・・
メインがポテトサラダとのこと。
唐揚げさん、可哀想・・
地道に上達を遂げているカミさんの裁縫生活。
売り物になるレベルに到達して来た。
中にポケットがついたり、本格的。