朝一のニュースはアメリカ株の急上昇とのこと。
史上最高の上げ幅という。
株の動きは世の中の情報に敏感である。
お金が絡んでいるだけにシビァである。
アメリカはコロナ対策が進んだのか。
いい情報があるのかもしれない。
アメリカだけでなく、お隣の台湾でもコロナ対策が進んでいるという。
そのため、指導者の人気が急上昇とのこと。
さらに、中国の一部ともいえるマカオも感染が止まっている。
きちんと対策を打てば、なんとかなるということだ。
無闇に恐れることはないということか。
さて、我が国はどうだろうか。
昔は官僚が動かしていた国。
今は政治主導となっている。
その政治家はどんな仕事をしているのだろう。
昨日の国会の漏れ聞こえてくる話はどうも怪しいことばかり。
年寄りは歩かなくていいとか・・
いやいや、これではなかなかコロナ対策、前に進みそうにない。
外国から伝わるニュースでは、インドなどの国では日本人は入国拒否にあっているとか。
ビザが降りないという。
外国からすると、もう中国も日本も同じ状態と見えるようだ。
他の国でも日本人旅行者はコロナと言われ、差別を受ける。
日本人が思う以上に日本の価値が下がってしまった。
今思うに、どうして、台湾やマカオのように対策が打てなかったのか。
疑問が多い。
さて、ボヤいても仕方がない。
その決定をした政治家は国民が選んだもの。
そんな世の中を尻目にカミさんは黙々とお裁縫。
YouTubeで仕入れた知識で着物が服に変身。
情報は知ろうとしなければ手に入らない。
今の時代、最後に泣くのは情報弱者だ。