昨日の朝、突然シルバー人材センターから電話があった。
働きませんかというお誘いではない。
シルバー人材センターというより、そこに加入している爺さんからの電話である。
昨年、ハナミズキなど我が家の庭の剪定を頼んだ。
さすがプロの技! 木の剪定の方法を植木屋さんに教えてもらった
終わった後、来年もきましようかと言われ、お願いしていた。
その時、暇な時に来ますからという話だったが、まさに昨日、暇ができたという。
ちょうど午前の仕事と午後の仕事の合間に時間ができたという。
その時間帯ならうかがえるということでお願いした。
相変わらずの手際の良さであっという間に我が家の庭はスッキリ。
ちょうど伸びてきていたので、私も元気になったので自分で切ろうかと考えていた。
来てくれたお陰で楽ができた。
料金は相変わらず気持ち程度ですむ。
申し訳ないくらいの料金である。
何が楽かというと、剪定は切ることより後始末が大変である。
切った枝や葉っぱを袋に入れたり、紐でくくったり。
それがお願いすると、全てトラックの荷台に乗せて持って帰ってくれる。
ブルーシートを下に敷いて剪定。
それごとごっそり車に乗せる。
毎度見ているが、見事な手際である。
来てくれている爺さん、すでに80を超えている。
昨日も元気な姿に会えた。
当然、来年もやってきてくれるだろう。
元気な仕事ぶりを見るだけで、私も元気が出る。
せっかくだから、来年も剪定しないで、爺さんを待つこととしよう。
いやいや、私が楽したいわけではない(笑)
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