先日の足摺カツオタタキの旅の帰り道は・・
久しぶりに四万十川へ。
何年振りだろう・・
昔はよくここに来たものである。
川沿いの道は狭く、離合するのが大変な道が続きます。
最近、かなり走りやすくなったとの話を聞いていましたが・・
まだまだ狭い道が残ってました。
しかし、昔からすれば格段の進化。
半分くらいの道のりは二車線の道に生まれ変わっていました。
さて、四万十川の流れは・・
相変わらず、何もありません。
堤防も・・ダムも・・ありません。
ただ、谷間をゆっくり流れる川、四万十川。
昔ながらの姿を残しています。
ところどころで現れる沈下橋も昔ながら・・
でも、ちょっと変わった感じ・・
気のせいでしょうか、新しくなった感じが・・
そして、私が来るたびに写真に残すところにやってきました。
四万十川が緩やかにカーブを描いているところ。
そして、ここにも沈下橋。
しかし、よく見ると、橋の真ん中が無くなっています。
沈下橋の真ん中が沈下・・
どうも、昨年の豪雨のためでしょうか。
まだ、修復が終わっていないようです。
かつては、こんな姿でした・・
この後、新しくできた江川崎の道の駅へ。
昨年の酷暑まで、日本の最高気温を記録した街です。
店に入ると、まず目についたのが北海道ラーメン。
なぜか、色々な北海道ご当地インスタントラーメンが並んでました。
四国では珍しい焼きそば弁当も・・
流石にこれはパスして・・
ここでは四万十土産を・・
やっぱり、四万十といえば、川海苔です。
まずは、海苔佃煮
乾燥の川海苔・・
四万十川の青さのり
これをうどんに入れると、四万十の香りが広がります。
六十円のじゃこ天うどんが、贅沢な一品に・・
昨日のお昼ご飯となりました。