昨夜,夜中に一気に熱が上がった。
めったに熱の出ない私だが、昨夜は38度を超えた。
ひょっとして、これってインフルエンザかも・・
ちょっと看護師さんも焦っていた。
病院でインフルエンザにかかると、別室に隔離される。
やばいなぁ・・
周りからも、バイキンみたいに扱われるし・・
と思っていると、まずは血液検査。
夜中でも血液検査ができるのは、さすが病院である。
その結果、炎症反応が高いとのこと。
どうも、インフルエンザではなく、別の菌が入ったようである。
しかし、夜中なのでその対処方法はない。
じっと、氷枕をして朝まで耐えた。
朝になっても、まだ微熱がある。
一応ということで、インフルエンサの検査で、綿棒が鼻に差し込まれた。
その結果は・・連絡なし。
かつて、同室の人がインフルエンザになったとき、同室者全員が予防の薬を飲んでいる人をみたことがある。
まあ、なんの動きもないということはインフルエンザではないようである。
午前中、一本抗生剤の点滴があった。
入院してから続いているものである。
この点滴の後、熱は平熱に・・
なんとか、乗り切れたようである。
今日はブログをお休みにしようと思ったが、なんとか書けるところまで復活した。
一安心である。
ただ、熱が出てしまったということは、少し退院が遅くなるかもしれない。
残念だが、仕方がない。
やってきた看護師さんに退院の時期を聞いてみた。
なんと、主治医は正月、ずっと休みを取っているので、私の退院日時は不明とのこと。。
明日くらいくるかなぁ・・とのこと。
どうりに他の医者が私の対応をしていたわけである。
医者も人の身。
正月くらいはゆっくり休みたいだろう・・
でも、正月明けたら、私を家に帰してね・・
そんな願いである。
さて、今日は娘が北海道に帰る。
空港まで見送りに行きたいところだが、この調子では叶うわけもない。
先ほど、空港からメールが入った。
いよいよ出発である。
また、二月に友達の結婚式で戻ってくる。
それまでの別れであるが、なんとなくさみしいものである。
子供はいつかは家から旅立つ。
仕方のないことなのだが、親としては辛いものである。
せめて、楽しく幸せに暮らしてもらいたいものである。
札幌は寒いだろうな・・
昨日、雪の関係でたくさんの飛行機が欠航になったと聞く。
今日は天候が回復して、飛べるようだが・・
欠航が続いて、もうしばらく家にいてほしいというのが本音である。
さて、熱も下がったことだし・・
もうひと頑張り・・
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