買ってあったベットが届いた。
同時にいらなくなった家具がなくなった。
一気に家の中が広くなった。
いわゆる家具の断捨離である。
子供部屋を夫婦の寝室へというところから始まった今回のリフォーム。
一番メインとなるところが終わった。
後は、風呂場と洗面台の水回りだけとなった。
今までいろいろ事件もあったが、一応形になりつつある。
昨夜は最初のベット生活。
今までは、和室に布団を敷いて寝ていた。
さて、ベットでの寝心地はどうか・・
気になるところであった。
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ベットのマットレスは硬めのものを選んでいた。
いざ届いて横になってみると、店で座った時よりか柔らかく感じる。
ひょっとして、違うマットレス・・て感じである。
特にあぐらをかいてベットの上に座ってみると、グッと沈み込む。
ベットに腰掛けた時とは違う感覚である。
店で体験しただけではわからないものである。
ベットのマットレス選びのコツ・・
ベットの上であぐらをかいてみる・・
今頃、気付いてどうするのって・・
まぁ、ベットを買う人がこの記事を読むかもしれないので、書いておこう。
さて、ベットの柔らかさ以外では、全く問題ない。
というより、満足の寝心地である。
今まで旅行で、いろいろなホテルのベットに寝てきた。
それらと比べても、上等の部類に入る。
やはり、頑張って高いのを買って正解だった。
30年使えるとのキャッチフレーズだから、少しお金を出しても安いものである。
ベットが新しくなったので、部屋に新しいカーテンをつけてみた。
雰囲気がどうなるのかよくわからなかったので、レースカーテンだけ買ってあった。
高いものではなく、ニトリで買ってきた。
業者に頼むと20万近くかかるカーテン。
他のところでお金を使ったので、カーテンは倹約である。
その安いカーテンでも、部屋につけてみると雰囲気が変わった。
この部屋は子供部屋として使われてもう20年。
かなり部屋はくたびれている。
細かなところをみると、汚れや傷みが目立つ。
壁紙などはいたるところが破れていた。
やっぱり子供は子供である。
部屋の使い方が乱雑である。
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その傷みが目立つ部屋が、壁紙をリフォームして、ベットとカーテンを変えることで、夫婦の寝室へ生まれ変わった。
満足の瞬間である。
ちょっとリフォーム代にかかったが、いい選択だったと思う。