どこかに行きたいなぁ

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ホテル選びには雰囲気が大事な要素となる



ホテル住まい四泊目の夜が明ける。

かなり嫌気がさしている。

もう少し豪華なホテルにしておけばよかったと後悔しきり。

それならば、もう少しホテル生活を楽しめたかもしれない。

 

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今いるホテルの口コミは良くなかった。

古い建物で、寝るだけなら我慢できるとか・・

夜中にゴーンと音がして、それから眠れなくなったとか・・

気持ち悪い話もある。

 

ホテルの部屋の雰囲気はこんな感じである。

シングルルームなのだが、普通のビジネスホテルより広い。

写真は良く写るので、これだけ見れば、いいホテルである。

 

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風呂場こんな感じ。

これも、街中のビジネスホテルよりも広く作られている。

バスタブも大きめである。

 

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できたときは、それなりに人気があったと思う。

ただ、古くなったために、どうしても口コミが悪くなったようである。

まぁ、値段が値段だから、仕方ないと思うのだが・・

それでも、やっぱり雰囲気は大事である。

 

口コミにあった「夜中にゴーンという音」の理由はわかった。

クローゼットの中にかかっている木のハンガーが原因である。

服をかけようとすると、大きく揺れる

すると、奥の板に当たって音がする。

それがクローゼットの中で反響して、大きな音となる。

多分、隣に泊まった客が夜中に服をかけたのであろう。

その口コミがあったところに書き込んで誤解を無くしておこうと思うのだが・・

大きなお世話だろうか・・

 

昨日は部屋の掃除をしてもらった。

別に部屋が汚れているわけではない。

ゴミだけ捨ててもらえればそれでいいのだが・・

フロントの前を通るたびに、掃除はいいですかと聞かれる。

その度に断っていた。

あまり断り続けると不審人物に見られているようなので、昨日はお願いした。

 

私は簡単に床を履いてもらうだけでよかったのだが、部屋を追い出された。

シーツも交換しなくていいと言ったのだが、部屋の掃除の人は納得しない。

フロントの前で待てという。

 

やっぱり変な人間と思われていたようである。

部屋の中で、何か悪いことでもしているのでは・・

そんな感じに受け取られているようである。

 

変に勘ぐられるのも嫌なので、現在、自宅がリフォームのため、ホテル住まいをしているとフロントの人に説明した。

それでも、なんか納得しないようである。

私が喘息持ちであることを付け加えようかと思ったが、身も知らずの人にそこまでいう必要もないかと口をつぐんだ。

 

ホテルで働いている人は素朴で親切である。

色々気を使ってくれる。

ホテルの朝食も安くて美味しい。

しかし、それでもこのホテル住まいは辛い。

雰囲気は大事である。

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