秋の味覚といえば・・
秋刀魚、栗、松茸などが挙げられますが、我が家ではイクラです。
毎年、この時期になると北海道から送られてきます。
筋子から作られた自家製のイクラ。
当然、味付けも自家製です。
こちら四国で食べると目が飛び出るくらいの値段がします。
北海道では安く買えるとか・・
しかし、最近、鮭の取れる量が少なくなって高くなっていると聞きます。
今年も去年ほどではないですが、やはり不漁とか。
お値段が高くなっています。
このままで行くと、将来、松茸のように高級食材になるかもしれません。
食べれるうちに食べておかないと・・
それどころか、鮭自体も値上がりしています。
徐々にマグロに近い値段になるのも近いかも・・
さて、今年、我が家にやってきたイクラ、少し違うようです。
分かりますでしようか・・
私はわからなかったのですが、カミさんは分かるとのこと。
イクラの粒が小さいとのこと。
さらに食べると、味の深みがないとのこと。
私には区別がつきません。
このイクラ、サケの卵ではなく、マスの卵とのこと。
小さいのはそのため。
と言われても、サケとマスの違いは・・
調べても、よく分かりません。
生物学的にみても同じとのことです。
まぁ、昔からの慣習というか、しきたりというか、なんとなく決まっているようです。
昔、川にいるのがマスで、海に下るのがサケと教えられましたが、それも違うようです。
とにかく同じ・・
これが結論のようです。
ということで、我が家のイクラも同じということで・・
美味しく頂いております。
詳しくはアマゾンサイトにて・・