10年前に買ったヘルスメーターが壊れたので、買い換えた。
昨日買ったのに、もう届いた。
最近の通販はすごすぎる。
カミさん曰く・・
メーカーは色々あるが、安定のタニタを選んだという。
口コミによると、誤差が少ないらしい。
前と変わったのは、乗るだけで電源が入る。
びっくりした。
まぁ、今時なら当たり前の機能かもしれないが、便利である。
そして、もっとびっくりしたのは、乗るだけで人を区別してくれるという点である。
どうやって区別するのか、詳しく書いてあるが読む気にはならなかった。
使えればそれでよしである。
もっとお金を出せば、さらに機能が増えるが我が家はこれくらいで十分である。
さっそく測ってみると、体脂肪と内臓脂肪が標準よりやや過剰とのこと・・
なぜか、カミさんは嬉しそうだった。
ちなみにカミさんは標準値とのこと。
自慢げに言っている。
実は私、今まで測ることはほとんどなかった。
これからもないかもしれない。
測って気持ちいいのならいざ知らず、不愉快になるのだったら測る気にならない。
もう少し進化して、喜ばすような機能がついたらいいのに・・
カミさんも今までは測っていなかった。
しかし、旅行から帰ってから、体重を気にし始めた。
なぜか、旅行中から食欲旺盛である。
流石に心配になったらしく、測り始めた。
そして、すぐに壊れた。
世の中うまくできているというか・・
ということで、今回の新しいヘルスメーターの登場である。
ところで、乗るだけで体脂肪を測定できるか不思議である。
調べてみると・・
人間の体は、血液など水分を多く含む組織は電気を通しやすいという。
しかし、脂肪は電気を通しにくい性質を持っている。
この違いに注目して作られたらしい。
体脂肪計は、体に電気を通したときの電気抵抗の大きさを計測し、体脂肪率を割り出している。
なるほど・・
これから食欲の秋へと向かう。
これを踏まえて、食事がどう変わるか・・
なんか、イタリアンは減りそうである。
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