今日は手術日。
気が重い。
まぁ、楽しみだという人はいないと思うが・・
手術は午後からなのでブログも更新できる。
昨日は、ブラジルから見舞客がやって来た。
帰省のついでに病院に立ち寄ってくれた。
娘さんも一緒である。
娘さんとは七年ぶりの再会。
プラジルでは内陸に住んでいるので、彼女は海を知らなかった。
高知の砂浜で遊んだ後、泣いて帰ろうとしなかった。
そんな彼女は大学生。
早いものである。
大学では薬学を選考するという。
楽学部はお金がかかるが、彼女は奨学生。
テキスト代まで無料という。
親孝行の娘さんである。
ブラジルは貧富の差が大きく、大学に行くのだけでも大変という。
いろいろブラジルの話に花が咲いた。
私のいる病院を見て綺麗だという。
ブラジルでは部屋が足りないので、廊下までベットが並んでいるという。
さらに、混み合っているので手術が間に合わず命を落とす人が多いという。
手術がすぐできる日本はすごいと感心していた。
私の今日の手術は簡単だと聞いている。
しかし、全身麻酔で手術の後、ICUで一晩過ごすこととなる。
麻酔から目覚めたら、明日の朝である。
今日の夜はたっぷり熟睡できそうである。
では、頑張ってきます(^O^☆♪