私は若い時はアウトドア派。
子供の頃はボーイスカウトに入っていたので、キャンプはお手の物です。
大人になってからも、しばらくボーイスカウトのリーダーをしていました。
そんな私にとって、アウトドア雑誌、BE-PALはバイブルみたいなものでした。
そのビーパルのサイトで「ニッポンの気持ちいい川」TOP5が紹介されていた。
北海道では釧路川、本州では長良川、九州は球磨川。
そして、なんと四国では、四万十川と仁淀川の二つがピックアップされていた。
四国はそれだけ自然が残っているということです。
四国の山の中はすごいです。
その山の中を流れる二つの川は、都会のアウトドアの人から見るとたまらないんでしょうね。
紹介の中で、四万十川の本流はもう清流とは言えないとあったが、よく調べていますね。
昔は、川で泳ごうという気になりましたが、ここ最近は濁りが目立ちます。
しかし、上流や支流に行くと、いいところが沢山あります。
四国の山の中を流れている四万十川を感じるには、
国道493号、別名、酷道よさくを走ると自然を嫌という程感じることができます。
いたるところに、小さな沈下橋も残っています。
ただ、道が狭い。
さらに、蛇行がすごいので走っても、走っても前に進みません。
大体の人が、もう二度と走るかと後悔するところですが・・
私のオススメの場所は天満宮前キャンプ場。
小さなキャンプ場ですが、知る人ぞ知るところです。
すぐ横を四万十が流れ、釣りもできます。
さらに四万十川を知りたい人は、こちらのページにまとめています。
仁淀川は上流から下流まで水質は綺麗です。
沈下橋は四万十川が有名ですが、仁淀川にも沢山の沈下橋があります。
仁淀川もこちらのベージにまとめています。
自然が残る四国。
のんびり老後を過ごすにはいいところです。
実際、四国に移住してきている人も増えています。
物価も安いし・・
食べ物美味しいし・・
こんな記事書いていると、どこかに行きたくなります。
天気もお出かけに一番いい季節。
あぁ、早く元気になりたいものです。
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