昨日の通院途中、電動車椅子、いわゆるシニアカーに追い越された。
足が不自由でもこの車のおかげで出かけられるようになった人は多い。
昨日も運転手は婆さんであった。
歩けなくて大変だろうなぁと思っていたら、歩道にシニアカーを止め店に入っていった。
元気なものである。
歩けるけど、自転車代わりにシニアカーを使っているようである。
うーん、微妙である。
こんな人が増えると、本来必要な人も使いづらくなりそう。
そのあと、タバコの投げ捨てを見かけた。
久しぶりの光景である。
投げ捨てたのはかれこれの爺さん。
当たり前のように捨てた。
よくやっているのであろう。
若者からすると、年寄りはマナーがなっていないなぁとなる。
なんか悲しい光景である。
最近よく聞く高齢者の自動車事故も然りである。
一部の年寄りが起こす事故で、多くの年寄りが肩身を狭くして運転している。
確かに年をとっての運転は危ない。
危ないだけでなく、結構わがままな運転も見かける。
他の年寄りに迷惑をかけないためにも、ある程度の歳で運転はやめた方が良さそうである。