昨日は天気も良く出かけ日和。
気持ち良く車で出発したのはいいが、すごい渋滞。
街を出るまでに一時間もかかってしまった。
ゴールデンウィーク並みの混雑である。
みんな考えることは同じです。
なんとかたどり着いた窯出し市の会場。
昨日は年に二度の砥部焼の窯出しの日である。
普段の二割から七割の値段で買える特売日。
混んでいるのは予想していたが、駐車場に入るまで1時間待ち。
止まっている車のナンバーを見ると、京都、岡山など県外ナンバーがずらり。
マイナーな砥部焼なのだが、一部では根強い人気がある。
よく、ドラマにも登場している。
そのために、普通の人だけでなく、商売の人も多く買い付けに来ているようである。
なんとか駐車場に止めれたのが、家を出てから2時間後。
早速カミさんのテンションが上がっています。
買いたいものは決まっているようで、いろいろ店内をさまよっています。
と、私はというと、自分用のマグカップを探します。
しかし、だんだん目から涙が・・
痒くなるし、目が開けられなくなってきました。
この砥部焼のある街は山の麓。
当然、花粉が飛んでます。
昨日の花粉の量は天気に比例して、大暴走。
とんでもない量が飛んでいたようです。
それからはというと、ひたすら店の隅で目をこすりながら我慢の時間が過ぎます。
買い物も終わり、遅い昼食というところですが、もう目が開きません。
仕方なく、自宅へ緊急避難です。
帰ってからもひどくなった症状は収まらず・・
一日遅れのチキンカレーを食べた後、8時過ぎには寝ました。
追記・・昨日の記事の補足です。
仏壇開眼の際の袋ですが、紅白でわたしました。
この話をお坊さんにすると、白黒、紅白どちらでもいいそうで・・
気持ちさえいただければとのこと・・
気持ちって・・あれですよね。
花粉さえ飛んでこなければ綺麗な四国山脈。
応援ありがとうございます。