昨夜は悪夢にうなされて目覚めが悪かった。
朝起きて、機械を見ると赤いエラーの印。
いつからかわからないが機械が止まっていたようである。
事前の説明では2時間以上止まっていると、ばい菌が繁殖し始めるので危ないという。
これからどうなるのか心配である。
昨日から運が付いていないというか、嫌な雲行きであった・
昨日は通院の日で、いつも通り機械を交換してもらい、リハビリもスムーズに終わった。
が、その後大変であった。
治療が終わってから会計が終わるまで、1時間待ち。
その後、薬をもらう筈であったが薬はないという。
一週間おきに薬をもらうようになっているから月曜日が薬の日になるはずなのに出ない。
私の勘違いかと思って家に帰った。
家にある薬の数を数えるとやはり翌日から分がない。
次の通院は水曜なので、火曜の分がなくなる計算である。
どうしようかと病院に問い合わせてみると、私の通っている呼吸器外科は午前中で終わったので対応できないという。
次の外来日の水曜まで待てという。
薬がないと困るというと、医者は今手術に入ったのでどうしようもできないという。
電話に出た事務員では話にならないと思い、入院していたナースステーションにつないでくれと頼んだ。
しばらく待つと、ナースステーションにつながらずに別の事務員に変わった。
薬の対応を考えるから、電話を切ってしばらく家で待てという。
その後、数回、人が変わって自宅に電話がかかってきた。
病院内でたらい回しにされているようである。
人が変わるごとに事情を説明し、結局は薬が出ることとなった。
また病院に取りに行かないといけない。
元気になったと言っても、往復40分の歩きはきつかった。
昨日は、病院2往復。
午前十時半に家を出で、一度家に帰り、また病院に行き、終わったのが4時。
一日仕事の通院となった。
誰が悪いのか、病院のシステムが悪いのか、よく分からない事件であった。
一つ言えることは、最初に出た電話番の事務員の対応が問題である。
薬なしで一日過ごして、何かあったらどうするつもりだったのであろうか。
あくまでも、事務的な電話応対である。
命に関わる電話をその事務員が取ったらと思うと、寒気がする。
親切な看護師さんが多い病院だけに、事務員の対応がお粗末すぎる。
なんとかしないと、病院の評判は落ちるであろう。